アレックス・バエナとセルロート、古巣セラミカへの帰還

この最終戦では、アトレティコ・マドリードの選手としてラ・セラミカに帰還するアレックス・バエナとアレクサンダー・セルロートの存在も大きな焦点となる。アトレティコはフリアン・アルバレスやホセ・マリア・ヒメネスなど8人の負傷者を抱えているが、マルコス・ジョレンテは復帰する。

特にバエナにとって、このスタジアムは彼が育ち、エリートとして定着し、アトレティコに移籍する前にビジャレアルの偉大な才能の一人となった特別な場所である。かつてのファンやドレッシングルームを共にした多くのチームメイトとの再会は、感情的なものになる。バエナは怪我の影響もあり、アトレティコでの今季は26試合で2ゴール3アシストと期待を下回る成績でファンからの批判も浴びている。しかし、ビジャレアルでの最終年(24/25シーズン)には2628分で7ゴール10アシスト、さらにその前の23/24シーズンにはマルセリーノ監督の下で18アシスト5ゴールという圧倒的な数字を残していた。最初のシーズンも12ゴール6アシストとダブル寸前の活躍だっただけに、古巣でのプレーが彼にとってワールドカップや来季に向けた起爆剤になるかが注目される。

(via SPORT)

【本日の総括】

マルセリーノ監督やパレホ、ペドラサといった功労者たちとのエモーショナルな別れとなる最終節。来季のCL出場権を手土産に、アトレティコを倒してリーグ3位の座を死守できるか、ラ・セラミカでの特別な夜に注目が集まります。