マラガCF/スタジアムで審判への侮辱合唱が発生しラ・リーガが罰金処分を通報

ラ・ロサレーダで行われたマラガCF対ビジャレアルの一戦で、ホームサポーターによる不適切な暴言ソングが発生し、クラブが処罰の対象となる事態が発生しました。試合の後半70分、スタジアムの「Fondo Sur(南スタンド)」に陣取っていたホームサポーターグループが、主審のミゲル・アンヘル・オルティス・アリアス氏に対して『勇敢な審判、クソ野郎!(Árbitro valiente, valiente hijo de puta!)』という歌詞の侮辱的なソングを約9秒間にわたり大合唱しました。

ラ・リーガはこの事態を重く受け止め、映像および音声記録とともにRFEF(スペインサッカー連盟)のスポーツ紀律委員会およびスポーツにおける暴力防止委員会へと公式に通報を行いました。その他のスタンドの観客は極めて紳士的な観戦態度を維持していたものの、クラブ側は安全基準を満たしていたにもかかわらず、高額な経済的罰金処分やスタンドの一部閉鎖処分を科される可能性に直面しています。(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

本日ピックアップしたピッチ外のニュースでは、ソシオ総会でのラポルタ会長によるフロント主導の激しい舌戦や新スタジアム構想から、スタジアム周辺での心温まるファン交流、さらには代表監督とベテラン選手間のピリッとしたやり取りまで、非常に多岐にわたるトピックが集まりました。試合の勝敗やピッチ内の戦術だけでなく、こうしたクラブ周辺の人間ドラマやサポーターの熱気こそがスペインサッカーの真骨頂と言えます。