ニコ・ウィリアムス
ピッチ外の移籍市場の話題として、アトレティコ・マドリードのミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOが、フリアン・アルバレスへのバルセロナの接触について強い非難を行う中で、昨年のニコ・ウィリアムスに対するバルセロナの動きを引き合いに出した。ヒル・マリンCEOは『バルセロナがやっていることは世界中が知っている。彼らは昨年、アスレティック・クラブとニコ・ウィリアムスに対しても非常に似たようなことを行った』と述べ、契約中の選手に対するバルセロナの振る舞いを批判した。
一方、ピッチ内ではコンディション面が懸念されている。理学療法士でありDAZNで解説を務めるトニ・ペレス氏がワールドカップ中の選手の状態について言及した。同氏によれば『ニコ・ウィリアムスはシーズンを通じて鼠径部の痛みに悩まされ続け、終盤には太ももの裏を負傷した。ウインガーのように急加速や急停止を繰り返す選手にとって、このような筋肉の負傷はトップパフォーマンスを発揮する上で致命的な影響を与える』と指摘した。さらに同氏は『ラミン・ヤマルが怪我から完全に回復し自信を取り戻した選手の例だとすれば、ニコ・ウィリアムスはまだ少し回復が必要な選手の例だ』と語り、大会での完全復活には時間がかかるとの認識を示した。
なお、ガーナ代表の試合を取り上げた記事の中で、なぜかスペイン代表であるはずのニコ・ウィリアムスが、パナマ戦で1分もプレーしなかった後、イングランド戦でエルネスト・ヌアマに代わってガーナ代表として出場するとの不可解な記載が見られたが、これはメディアの完全な記述ミスである。
(via Estadio Deportivo) (via SPORT) (via Mundo Deportivo)