ビジャレアルのアメリカ遠征 TST大会にレジェンドと元NFL選手が参戦
ビジャレアルCFが、アメリカのノースカロライナ州ケーリーで開催されている優勝賞金100万ドルの7人制サッカー大会TSTに、スペインから唯一のクラブとして3年連続で参戦している。この大会には世界14カ国から男女・混合合わせて76チーム、2000人以上の選手が参加している。ビジャレアルのロスターには、キャプテンを務めるペペ・レイナやマリオ・ガスパールをはじめ、マテオ・ムサッキオ、ビクトル・ルイス、トマス・ピナ、ダビド・フステル、シスコ・ナダルといったクラブのレジェンドたちが名を連ね、セサル・アルソが監督として指揮を執る。さらに今回は、元NFLのスター選手であるチャド・オチョシンコ・ジョンソンをゲストプレーヤーおよびクラブのアンバサダーとしてチームに加えるというサプライズを見せた。初戦のカリアリ戦ではシスコ・ナダルの見事なゴールで先制したものの、1-2で逆転負けを喫した。ビジャレアルはアメリカとカナダで14の公式アカデミーを展開し5000人以上の子供たちを指導しており、この大会を通じて北米市場でのブランド拡大と若年層へのアピールを狙っている。現地では8歳から16歳を対象としたクリニックも開催し、優秀な選手はスペインのビジャレアルの施設でのトレーニングに招待される予定だ。(via SPORT)
サマンサ・ハドソン 映画「トレンテ」の極右関係者カメオ出演を猛批判
サンティアゴ・セグラ監督の人気コメディ映画シリーズ最新作が大ヒットを記録しているが、クィア・カルチャーのアイコンである女優サマンサ・ハドソンが、同作品のコンセプトとキャスティングを猛烈に批判している。この映画は、極右政党Voxを明確にパロディ化した架空の政党NOXの候補者が台頭する物語を描いている。ハドソンが特に問題視しているのは、極右のアジテーターとして知られるビト・キレスがカメオ出演していることだ。ハドソンはテレビ番組で『人々が見に行きたいと思うのは尊重するし、監督が知ったかぶりのおじさんを愛すべきキャラクターにしようとする意図もわかる。だが、ファシストの声を視聴覚作品に登場させることは正当化できない。それは意見の相違というレベルの話ではない』と断言した。さらに『ヘイトは意見ではない。人種差別、同見嫌悪、女性嫌悪を煽って極右政党の票を集めるような人物、ジャーナリストへの嫌がらせを行う人物を映画に出すのは吐き気がする。サンティアゴ・セグラ、あなたはファシストのキャラクターに発言権を与えるという重大な過ちを犯している。ファシストとは議論してはいけないのだ』とセグラ監督を直接非難した。(via MARCA)
ベルティン・オズボーン 重度の肺炎でダウンしツアーに暗雲
スペインの国民的歌手でありテレビ司会者のベルティン・オズボーンが重度の肺炎を患い、ベッドから起き上がれない状態であることが明らかになった。彼の代理人であるスサナ・ウリバリが、テレビ番組の生放送中に電話で状況を説明した。『アラームを鳴らすほどではないが、彼は高熱を出してベッドに寝込んでおり、かなり重度の肺炎だ』と語った。オズボーンは2026年を最後にステージからの引退を表明しており、現在はフェアウェルツアーの真っ最中。今週末にはマドリードやポンテベドラでのコンサートが予定されているが、代理人は『今週末のコンサートに参加できるかどうかは本当にわからない』とキャンセルの可能性を示唆した。彼は新型コロナウイルスのパンデミック時に感染して以来、慢性的な咳や免疫力の低下といった呼吸器系の後遺症に悩まされており、今回の肺炎もその後遺症が悪化したものと見られている。また、彼は娘のエウヘニアとともにアンテナ3の新番組の司会を務める予定であり、親子での初共演プロジェクトへの影響も懸念されている。(via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
本日は、ECL決勝で散ったラヨ・バジェカーノのサポーターが魅せた感動的な絆や、レアル・マドリードの会長選挙におけるペレスのネグレイラ事件への痛烈な追及、そしてセルヒオ・ラモスによるセビージャ買収交渉の泥沼化など、クラブの根幹を揺るがす動きが目立ちました。さらに、女性審判へのナンパ被害の告白やゼニトによるマドリーへのSNSでの挑発など、ピッチ外の生々しい人間模様やSNS上の舌戦も多く見られた一日でした。