アウェイ地を染めた熱烈サポーター!敵地で爆発した青白の狂喜と地元祭りへの合流
アウェイの地、エスタディオ・デ・ラ・セラミカに大挙して詰めかけたデポルティーボのサポーターたちが、圧倒的な存在感を示しました。スペイン全土に広がる熱狂的で強固なファンベースを持つデポルティーボは、遠く離れたアウェイゲームであってもスタンドのビジターエリアを瞬く間に青と白のクラブカラーに染め上げ、ピッチ上の選手たちに凄まじい声援を送り続けました。
試合が終盤の劇的な逆転劇で幕を閉じると、アウェイスタンドの熱気は最高潮に達し、集まったファンは狂喜乱舞しながらクラブの勝利を祝いました。さらに素晴らしいことに、勝利に酔いしれた多くのデポルサポーターたちは試合後、ビジャレアルの街で開催されていた地元の伝統的なお祭り「マレ・デ・デウ・デ・グラシア」へとそのまま繰り出しました。アウェイのサポーターでありながら現地の祝祭ムードに温かく溶け込み、地元の人々と共に勝利の歓喜を楽しむという、サッカーの枠を超えた素晴らしい交流の光景が広がりました。
なお、スタジアムではキックオフ直前、今夏に発生したセラ・デスパーダ山脈の森林火災における消火活動に尽力した救急隊や保安部隊への美しいオマージュが捧げられ、クラブは『炎がセラ・デスパーダを脅かしたとき、あなた方は私たちの盾だった』と感謝を伝え、選手たちと記念撮影を行いました。しかし、試合後に笑顔を咲かせたのはアウェイのデポルファンだけであり、敗れたビジャレアルのスタンドは冷え込み、自軍の守護神へ容赦ない指笛が吹き荒れるという非常に対照的な幕切れとなりました。 (via SPORT)
