新星カサドの完璧な戦術的デビュー!ボランチでの抜群の安定感と相棒オーバメヤンとの共鳴
バルセロナからのレンタル移籍で加入したばかりの期待のミッドフィールダー、マルク・カサドが、早くもデポルティーボでの公式戦初出場を果たしました。
カサドが出番を得たのは、試合が1-1と緊迫していた後半66分。マリオ・ソリアーノとの交代で、真新しい背番号「6」を背負ってピッチへと足を入れました。この時、ビジャレアルが攻撃の圧力を強めて試合の主導権を奪い返そうとする最も過酷な時間帯でしたが、カサドはアントニオ・イダルゴ監督が求める細かい戦術的要求を即座に吸収し、何ら違和感なくチームへ適応してみせました。
ピッチ内ではロレンソ・アマトゥッチと強固なダブルピボットを形成し、主に対人守備やセカンドボールの回収といった守備的なクリーンアップ役に徹しました。相手の決定的なシュートシーンを身を挺してブロックする場面もあり、スタッツ上でも2つの地上デュエルをすべて制し、さらにピンチの芽を摘む決定的なプレーを2回記録するなど、守備の防波堤として大きな輝きを放ちました。さらに、2022-2023シーズンにバルセロナで共にプレーした経験を持つエース、ピエール=エメリク・オーバメヤン(この試合1ゴール2アシスト)とも阿吽の呼吸を見せ、かつての絆がチームの逆転劇に決定的な安定感をもたらし、チームを勝ち点8でリーグ上位へと引き上げる原動力となりました。 (via Mundo Deportivo)