主軸2選手の数週間離脱が正式決定!オロズとエランドを襲った非情な負傷診断詳細

負傷の不透明感が漂っていたオサスナの主軸たちに、非情な診断結果が下されました。

前節のヘタフェ戦で勝利を収めた代償は大きく、アイマル・オロズとホルヘ・エランドの2選手が数週間にわたって戦線を離脱することが正式に決まりました。

クラブの検査結果によると、期待の若手ゲームメイカーであるオロズは「左脚の大腿二頭筋」を負傷。一方、守備の要であるエランドは「左脚の内転筋」を痛めていることが判明しました。

また、右サイドバックのヴァランタン・ロジエについても、右脚大腿部の怪我から現在も回復プロセスを続けている段階です。

指揮官のラミス監督は彼ら主力3選手の起用について『最後の最後まで可能性を探り、状況を注視する』と粘り強い姿勢を見せていたものの、今回の公式発表によってアラベス戦の欠場と長期離脱が確定することとなりました。(via Mundo Deportivo, Estadio Deportivo)

中盤の勢力図に変化!若きイケル・ムニョスが実力者ルーカス・トロを抑えてスタメン定着へ

主力選手の離脱に伴いチームの再編成が求められる中、中盤のアンカーポジションに新たな序列の変化が生まれています。

今シーズンの開幕以降、若手のイケル・ムニョスが猛アピールを続けており、経験豊富な実力者であるルーカス・トロとの熾烈なレギュラー争いで優位に立っています。

ラミス監督は、現在のオサスナ中盤における最重要ピースとしてムニョスに絶大な信頼を寄せており、アラベス戦でも引き続き彼を先発起用する見通しです。

指揮官は戦術の根幹を揺るがさないために『これまでの戦いを支えてくれた既存の主力メンバーたちの骨組みに、引き続き継続性を持たせる』という現実的な選択を重視する方針です。

新戦力のロマン・デル・カスティージョが招集メンバーに初登録され、ディエゴ・リコが重要な役割を担う準備を進める中、ムニョスがピッチ中央でどのようにゲームをコントロールするかが試合の鍵を握ります。(via Mundo Deportivo)

アウェイで誇る驚異の相性!オサスナが敵地メンディソローサで過去11年間も負けなしの理由

今回のラ・リーガ第4節、オサスナが乗り込むのはデポルティーボ・アラベスの本拠地メンディソローサ。

ここ数シーズンにわたり、オサスナはアラベスのホームスタジアムで圧倒的な強さを誇っています。

驚くべきことに、オサスナはメンディソローサにおける直近の直接対決7試合で、一度もアラベスに敗れていません。

アラベスがホームで最後にオサスナを撃破したのは、なんと11年前の2015/16シーズン(当時はセグンダ・ディビシオン/スペイン2部リーグ)の第8節まで遡ります。

この歴史的な相性の良さは、敵地の目の肥えたサポーターに囲まれるタフな一戦において、オサスナの選手たちに絶大な心理的アドバンテージを与えます。(via Mundo Deportivo)

バルサやレアルをも上回る堅牢さ!わずか1失点の超守備的チーム同士が激突する無敗対決

現在リーガで5位につけるオサスナと、4位デポルティーボ・アラベスとの一戦は、実質的な「ラ・リーガ最強の盾」を決定する戦いでもあります。

今シーズン、ラミス監督が率いるオサスナは守備の再構築に大成功しており、開幕から3試合でわずか1失点しか喫していません。

これは対戦相手のアラベスも同様であり、両チームはリーグ最少失点タイの強固なディフェンスラインを形成しています。

この数字は、2失点を記録しているバルセロナやレアル・マドリード、さらに3失点のアトレティコ・マドリードをも上回る、リーグ屈指の堅牢さを物語っています。

1試合平均1ゴールと攻撃面は最小限のチャンスを最大限に活かす効率的なサッカーを展開しているオサスナですが、今回の無敗対決でもその強固な守備ブロックが最大の武器になります。(via Estadio Deportivo, Mundo Deportivo)

激突前夜の両陣営!初招集の新戦力から相手のキーマン情報まで網羅する最新スタメン予想

オサスナは、今夏の移籍最終日に滑り込みで獲得したフランス人MFロマン・デル・カスティージョを初の招集メンバーに登録しました。彼に加え、招集リストへ復帰したロックソン、そして先発での貢献が期待されるディエゴ・リコら新戦力たちの躍動に注目が集まります。

一方、対戦相手のアラベス(キケ・サンチェス・フローレス監督)は、好調マリアノ・ディアスがここまで2ゴールと全盛期の輝きを取り戻しつつあるものの、トニ・マルティネスやファクンド・ガルセスの欠場が決定。さらにミケル・ロドリゲスが膝に重傷を負うなど満身創痍の状況であり、デニス・スアレスやアイトール・マニャスらを起用してくる見込みです。

オサスナのスターティングメンバーは、GKエレラ、DFカテナ、ボヨモ、ブレトネス、アルギビデ、MFモンカヨラ、イケル・ムニョス、ルベン・ガルシア、モイ・ゴメス、FWデュバシン、そしてここまで3試合2ゴールとPK職人ぶりを見せているエースのブディミルが最前線に立つと予想されます。キックオフは現地時間の日曜日18:30、Movistar+ LaLigaで生中継されます。(via Estadio Deportivo, Mundo Deportivo)

【本日の総括】

オサスナはオロズとエランドという主力2人の数週間離脱という大打撃に見舞われましたが、ムニョスの急成長や、アウェイのアラベス戦で「11年間無敗」という驚異的な相性の良さがチームの背中を押しています。リーグ最少失点(1失点)を誇る堅守対決を制し、無敗での3連勝を飾れるか注目です。