W杯スペイン代表ビクトル・ムニョスを巡るレアル・マドリードの動向

オサスナの右ウイングとして今季のリーグ戦でセンセーションを巻き起こし、スペイン代表としてW杯のメンバーにも選出された22歳のビクトル・ムニョスに対し、他クラブからの関心が急増しています。この状況に最も神経を尖らせているのが、彼に対する800万ユーロの買い戻しオプションを持つレアル・マドリードです。このオプションは6月末で期限切れとなります。

マドリードは彼がトップチームでプレーするにはまだ早く、オサスナにもう1年残るのがベストだと考えていましたが、最近の調査でプレミアリーグなどの他クラブが獲得に動く可能性が高まっていることに懸念を抱いています。オサスナのブラウリオSDは、放出する場合は4000万ユーロの契約解除金かそれに近い額を要求する構えです。もしオサスナが他クラブへ売却した場合、マドリードは移籍金の50%(最大2000万ユーロ)と過去にオサスナが支払った600万ユーロを受け取ることになりますが、買い戻しの権利は永遠に失われます。そのため、マドリードは自ら買い戻しオプションを行使し、その上で自らが他クラブと直接交渉を行うべきか、期限が迫る中で急ピッチで検討を進めています。

(via ElDesmarque)