モレイロが語るW杯への夢と感謝

今季ラス・パルマスから加入し、10ゴール6アシストと素晴らしい活躍を見せているアルベルト・モレイロが、ワールドカップのスペイン代表候補として注目を集めている。フェルミン・ロペスの負傷離脱により、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督が発表する26人の最終メンバーに入る可能性が高まっている。モレイロはフェルミンの負傷について『フェルミンとはU-21で何度も一緒になったし、悪い言葉を使っていいのかわからないけど…最初に頭に浮かんだのは「最悪だ」ということだよ。あんな素晴らしいシーズンを過ごして、このまま続いてほしかったからね。誰かの怪我を喜ぶことは絶対にないし、個人的に知っているフェルミンならなおさらだ』と気遣いを見せた。自身の代表入りの可能性については『僕は彼の実力で選ばれたい。誰かが怪我をしたから選ばれるなんて誰も望んでいないけど、何が起きてもいいように準備しておかないといけないし、自分は代表に行って活躍する準備はできているよ。月曜日にそうなってくれることを願っている』と意気込みを語り、まだ誰からも連絡はないものの『その日にわかると思う』とした。さらに、『僕の家族や友人と一緒にこのような大会に行けたら本当にワクワクするし、夢のようだね。小さい頃からワールドカップに行くことを夢見ていたんだ。夢が叶うことになるよ』と語っている。

今季の成長については『得点力と、パス、アシスト、シュートといった最後の判断が良くなったと思う。まだまだ改善の余地があるし、ミスもしているから、これからも成長し続けたいね』『個人的には、今年はすべてがすごくうまくいった。昨シーズンはラス・パルマスの降格ですごく苦しんだし、辛い思いをしたから。今年は楽しんで成長する年になったよ』と振り返った。また、退団するマルセリーノ監督については『彼は僕に大きな影響を与えてくれた監督で、彼の今後の幸運を祈っている。これは彼のお別れだから、彼のためにもファンのためにも勝利をプレゼントしたい。僕個人としてもすごく助けられたし、彼と一緒にここで大きく成長できた。彼のおかげで自分の限界まで引き上げてもらえた』と深く感謝している。最終戦のアトレティコ戦に向けては『素晴らしいライバルとの試合で、お互い同じ目標のために戦っている。だからこそ、モチベーションとやる気に満ちているし、すべてを出し切るつもりだ』と闘志を燃やしている。

(via SPORT / Estadio Deportivo)