A・ペドラサがラツィオへ移籍
15年間にわたりクラブに在籍し、ヨーロッパリーグ優勝の象徴的存在でもある左サイドバックのアルフォンソ・ペドラサが退団し、来季からイタリアのラツィオでプレーすることが決定した。ペドラサは2011年に下部組織に加入し、ロドリゴ・エルナンデスと共にコパ・デ・カンペオネスで優勝。18歳でトップチームデビューをバレンシアとのダービーで果たし、CDルーゴ、アラベス、リーズ・ユナイテッド、ベティスへの期限付き移籍を経てビジャレアルの不可欠な選手へと成長した。トップチームで公式戦234試合に出場し13ゴールを記録。マンチェスター・ユナイテッド戦やチェルシー戦などのヨーロッパの決勝にも出場し、2023-24シーズンにはスペイン代表デビューも果たしている。30歳となり契約満了を迎える今季、本人はラツィオでの新たな挑戦を選択した。クラブ側も、エスパニョールへの期限付き移籍で素晴らしい活躍を見せたカルロス・ロメロが復帰するため、左サイドバックの将来は安泰だと考えてペドラサの決断を尊重した。ペドラサは退団にあたり、『人生には何事にも始まりと終わりがあって、しばらく前からお別れになるだろうなと覚悟していたよ。最終的には、プロとして今まで通りに仕事をしてクラブとお別れしたいし、それこそがクラブやファンにお別れを告げる最高の方法だと思う。プロフェッショナルであり続けることだよ』と語っている。
(via MARCA)