マリア・モンフォルトの告白:祖父との賭けとホルヘ・マルティンの変身
MotoGPのスターライダー、ホルヘ・マルティンの最大のサポーターでありパートナーであるマリア・モンフォルトが、二人の馴れ初めや自身の意外な過去について語った。アベル・マトゥテス元大臣の孫娘であり、経営学の学位を持つ彼女は現在、家族とは別の企業で働きながらファッションに強い情熱を注いでいる。
彼女はホルヘ・マルティンと付き合い始めた当初のエピソードをユーモアたっぷりに振り返った。『付き合い始めた頃、ホルヘは少し「カニ(不良っぽい、ヤンキー風)」だったの。私はスペインで一番のお嬢様タイプだったから、彼に「髪のグラデーション(刈り上げ)は無くなった方がいいわよ」って言ったの。生意気な小娘だと思われるかもしれないけど、私たちはユーモアとリスペクトを持って接しているわ。今では彼のスタイルもすっかり変わって、とてもエレガントになったでしょ』と、チャンピオンの容姿を改造したのが自分であることを笑いながら明かした。
また、彼女のサッカーファンとしての背景もユニークだ。子供の頃はシャビ・エルナンデスのキャンプに参加するほどで、元々は熱狂的なバルセロナのファンだったという。しかし、祖父であるアベル・マトゥテスとのクラシコでの賭けがすべてを変えた。『おじいちゃんが「もしバルサが勝ったらワシがクレになる。もしマドリードが勝ったらお前がメレンゲになれ」と言ったの。結果はマドリードが勝って、私は約束を守る人間だから、それ以来ずっとレアル・マドリードのファンなのよ』と、宿敵へと鞍替えした珍しい理由を語った。(via Mundo Deportivo)
ダニ・アウベスの信仰の目覚め:「刑務所の清掃で稼ぐ113ユーロの方がマシ」
性的暴行の罪で14ヶ月間拘留され、100万ユーロの保釈金を支払って仮釈放中のダニ・アウベスが、出所後初めて自身の内面について深く語った。彼は宗教プログラム『メタノイア』に出演し、刑務所での体験が彼を完全に変えたと告白した。
『真の牢獄とは物理的なものではなく、私たちが抱える目に見えない牢獄、つまり罪のことだ。私は40年間も罪という牢獄に囚われていたが、皮肉なことにあの刑務所の中で初めて自由になったんだ』と、スピリチュアルな覚醒を語った。
さらに、かつて頂点を極めたサッカー人生と刑務所での生活を比較し、価値観が完全に逆転したことを強調した。『私は世界最高のチームや代表でプレーし、何百万も稼いでいた。しかし、主が不在の中で何百万を稼ぎ、想像できる全てを手にするよりも、主の存在を感じながら113ユーロをもらって刑務所を掃除する方がマシだと気づいたんだ。VIPルームでシャンパンを開け、相応しくない人たちに囲まれて地獄にいるより、主の存在の中で飲む一杯のコーヒーの方が価値がある』
刑務所での具体的なエピソードとして、コーヒーを買うお金さえなかった日のことを振り返った。彼が独房で聖書を読んでいると、ある「兄弟」がコーヒーと水を持ってきてくれたという。『主は「私が身内の者にどれほど細やかな気配りをするか忘れるな」と語りかけてくれた』と、この出来事が彼の信仰を決定づけたと明かした。(via SPORT)