カンテラーノの売却で1億ユーロ超の巨額収入を獲得

💰 トップチームの戦力整理が進む中、クラブは育成組織出身選手の売却によって莫大な移籍金収入を手にしている。ラツィオで活躍していたマリオ・ヒラがACミランへ3000万ユーロで移籍することが決定し、保有権の50%を持っていたマドリーには1500万ユーロが転がり込んだ。これに加えて、ニコ・パスをコモへ6000万ユーロで売却。ビクトル・ムニョスがオサスナからリバプールへ移籍したことで2000万ユーロの収入を得たほか、アルバロ・ロドリゲスがエルチェからボーンマスへ1250万ユーロ、マリオ・マルティンがヘタフェへ350万ユーロで移籍した。これにより、カンテラーノ関連の取引だけで合計1億1100万ユーロという巨額の資金を調達することに成功している。(via Mundo Deportivo)

ヴィニシウスの契約延長交渉、巨額の広告収入と高額年俸要求で難航

🇧🇷 W杯でブラジル代表が敗退したことを受け、ヴィニシウス・ジュニオールとの契約延長交渉が数日以内に再開される。フロレンティーノ・ペレス会長は彼の残留を強く望んでいるが、いかなる対価を払ってでも引き留めるつもりはないというスタンスを崩していない。ヴィニシウス側は手取りで年俸3000万ユーロを要求しており、これはクラブが設定している給与上限を大きく超過するため、交渉は難航している。現在のヴィニシウスはピッチ外でも絶大な影響力を持っており、Roc Nation Sportsにマネジメントを委託して以来、トラヴィス・スコットやブラッドリー・クーパー、マルーマ、キム・カーダシアンら世界的セレブリティとキャンペーンを行うなど、19の国際ブランドとスポンサー契約を締結している。Instagramのフォロワー数は6200万人を突破し、年間約3000万ユーロもの広告収入を得るなど、スポーツ界で最も市場価値の高い選手の一人となった。現在の契約は2027年6月までとなっており、2027年1月からは移籍金ゼロで他クラブと自由に交渉できるようになる。クラブ側は回答期限を設けて更新を迫る構えであり、もし条件を飲まなければ、かつてのセルヒオ・ラモスのように退団や売却を検討する可能性も指摘されている。(via SPORT)