クラブ史上最高2500万ユーロ!ノーベル・メンディのハル・シティ移籍が残した偉大な資金力と守備の穴
ディフェンス陣においては、今夏、クラブの歴史を完全に塗り替えるほどの超巨大な売却取引が成立しました。
セネガル人の快速センターバックであり、チームの守備の将来を一身に背負っていた20歳のノーベル・メンディ(Nobel Mendy)が、プレミアリーグへの昇格を狙うイングランド・チャンピオンシップのハル・シティ(Hull City)へ、完全移籍金「約2500万ユーロ」という天文学的なメガオファーで売却されました。
この2500万ユーロという金額は、ラージョ・バジェカーノというクラブの長い歴史の中で、これまでいかなるスター選手でも達成したことのない「史上最高額の売却」を樹立する快挙となりました。これにより、クラブの財務金庫には、他のすべての補強を自由に実行できるほどの圧倒的な資金力がもたらされることになりました。
しかし、その一方で、チームから「最もスピードがあり、最も対人の強さと高い将来性」を兼ね備えていたエースディフェンダーが完全に消滅してしまったことによるピッチ上の穴は、計り知れないほど甚大です。メンディの退団により、守備ラインの俊敏性とロングカバー能力が劇的に低下しており、この偉大な損失を補うための、時間との戦いである新たな補強プロセスのスピードアップが求められています。(via Estadio Deportivo)