アスレティック・ビルバオ
痛恨の暗雲と朗報が交錯:エースFWグルセタが膝十字靭帯断裂で今季絶望もニコ・ウィリアムズが練習復帰
アスレティック・ビルバオの陣営から、チームの暗雲と希望が交差する重大なニュースが舞い込んできました。前節メスタージャでのバレンシア戦(0-0)で負傷交代していたエースストライカーのグルセタ(Gorka Guruzeta)について、詳細な精密検査の結果、左膝の前十字靭帯断裂という衝撃的な診断が下されました。これによりグルセタの今シーズン中の復帰は絶望的となり、長期離脱を余儀なくされる絶望的な報せとなりました。
しかし、この失意のチームに救いの光をもたらしたのが、スペイン代表FWニコ・ウィリアムズの完全復活です。ニコはレザマの練習場で行われた全体トレーニングに最初から最後まで合流し、キレのある動きを披露しました。また、バレンシア戦で足を引きずりながら完走していたロベルト・ナバロも大事には至らず練習に参加しています。グルセタの長期離脱はあまりにも痛手ですが、ニコの戦列復帰により、延期分として行われるシウタ・デ・バレンシアでのレバンテ戦に向けて攻撃陣の再編が進められています。(via Mundo Deportivo)
アトレティコ・マドリード
90分にアレックス・バエナのスーパーミドル炸裂!コルネジャで薄氷の勝利を収め首位バルサ追撃の2位キープ
アトレティコ・マドリードは敵地RCDEスタジアムでのエスパニョール戦において、土壇場まで相手の堅守とGKフォルトゥーニョの神がかり的なセーブに阻まれ苦戦を強いられましたが、最後の最後で個の打開力が勝負を分けました。試合終了間際の90分、ペナルティエリア外でこぼれ球を拾ったアレックス・バエナが圧巻のミドルシュートをゴール右隅へ叩き込み、0-1で劇的な勝ち点3をもぎ取りました。
シメオネ監督率いるアトレティコは今季9節を終えて僅か「1敗1分」という驚異的な安定感を誇っており、勝ち点を18へと伸ばして首位バルセロナの背中をぴたりと追走する単独2位の位置を確固たるものにしています。守備の要であるクティ・ロメロの筋肉損傷による離脱という懸念材料を抱えながらも、勝負強さを見せつけたアトレティコは、最高の状態で火曜日のCLシュトゥットガルト戦(アウェー)へと乗り込みます。(via Estadio Deportivo)