ラヨ・バジェカーノ

「10人の相手に勝ち点2を失った」:ベニャト・サン・ホセ監督が漏らした激しい挫折感と決定力不足の課題

勝ち点3をほぼ手中に収めていたラヨ・バジェカーノにとっては、あまりにも悔やまれるドローとなりました。前半立ち上がりにアルバロ・ガルシアのゴールで先制し、28分には相手DFジェネの退場により1時間以上も1人多いアドバンテージを得ながら、後半に一瞬の隙を突かれて同点に追いつかれました。ベニャト・サン・ホセ監督は試合後、『勝ち点2を失ったと感じており、非常にフラストレーションが溜まる結果だ。ヘタフェは10人になってもブロックを敷いて守るのが非常に上手いチームだが、我々は試合を終わらせる追加点を奪うべきだった』と悔しさを滲ませました。

先制点を決め、相手の赤カードも誘発させたアタッカーのアルバロ・ガルシアも『前半で2点目、3点目を決めて試合を殺すチャンスがあったのに、自分たちがリラックスして相手の望む泥沼の展開に付き合ってしまった。イエローカードの蓄積や細かなミスが命取りになった』と反省の弁を述べています。一方で、過熱するクラブ経営陣とファン・サポーターとの摩擦問題に触れ、『サポーターが自分たちを全力で支えてくれていることは百も承知だ。このスタジアムとチームはファンなしでは成り立たない。全てが良い方向に向かうことを祈っている』と、サポーターへの感謝と団結を呼びかけました。(via Mundo Deportivo)

レアル・ベティス

REFCAM音声で物議:デ・ブルゴス審判がペドリのアピール直後に態度急変「彼らが求めるからチェックする」の波紋

前節のバルセロナ戦(2-5敗戦)において、主審リカルド・デ・ブルゴス・ベンゴエチェア氏によって命運を狂わされたレアル・ベティスですが、試合後に放送された審判装着カメラ(REFCAM)およびMovistarの音声解析により、審判団の不透明な判定プロセスが白日の下に晒され、ベティスサポーターの怒りが再燃しています。問題となっているのは、2-2の同点に追いついたはずのジョバニ・ロ・チェルソのゴラッソが、直前のクチョ・エルナンデスのハンドを取られて取り消された場面です。

公開された音声によると、ピッチ上でバルセロナのペドリが『手で持っていったのは明らかだ!』と詰め寄った際、デ・ブルゴス主審は当初『私には意図的なハンドには見えなかった。腕は自然な位置にあった』と明確に拒絶していました。しかし、ペドリが執拗に抗議を続けると、主審は突然『ペドリ、お前とだけ話す。チェロ(VAR担当のデル・セロ・グランデ)、彼らがハンドのチェックを求めているからチェックしてくれ』とVTR確認を依頼しました。さらにロ・チェルソが『相手DFロドリがクリアした時点で新しいプレーだ』と抗議すると、主審は『クリアはボールコントロールではない、ただのリバウンドだ』と取り合わず、確固たる信念を持たずに相手選手のアピールに押されてVARを呼び出した主審の姿勢に対し、現地メディアや番組内で『恥ずべき対応だ』と批判が殺到しています。(via Estadio Deportivo)