アンドレ・ダ・シウバとラファ・ミル退団に伴う新たなストライカーの補強が急務に
来シーズンのプリメーラ・ディビシオン(1部リーグ)での戦いに向けて、クラブは攻撃陣の再構築という大きな課題に直面しています。これまで前線を牽引してきたポルトガル人FWのアンドレ・ダ・シウバの退団が決定し、さらにラファ・ミルの残留オプションも除外されたためです。
両選手は昨季のリーグ戦で合計18ゴール(ダ・シウバが10ゴール、ラファ・ミルが8ゴール)を記録しており、この大きな得点源を失うことになります。そのため、市場での新たなストライカー獲得がクラブの最優先事項となっています。トップリーグで確実に通用する保証された実力を持つFWの補強が、今後の移籍市場における最大の焦点です。
(via Mundo Deportivo)
ビクトル・チュストの買い取りオプションを行使し2029年までの契約を締結
クラブはカディスから期限付き移籍で加入していた26歳のディフェンダー、ビクトル・チュストの買い取りオプションを正式に行使し、2029年までの長期契約を結びました。
チュストは昨シーズンのリーグ戦で31試合に出場して1ゴールをマークするなど、プリメーラ・ディビシオン残留というクラブの大きな目標達成に不可欠なキープレーヤーとして活躍しました。クラブ側もこの契約締結に大変満足しており、未来に向けた競争力のある強固なチーム基盤を確立するという、今夏の移籍市場における目標の一つを無事に達成した形となります。
(via Mundo Deportivo)
イニャキ・ペーニャとエクトル・フォルトのレンタル期間が終了し所属元へ復帰
FCバルセロナから期限付き移籍で加入していた2選手が、レンタル期間の満了に伴いエルチェを離れ、所属元であるカタルーニャのクラブへと復帰しました。
1人目のGKイニャキ・ペーニャは、エルチェでの1シーズンのレンタル期間を終えました。現在FCバルセロナのハンジ・フリック監督の構想には入っておらず、自身の将来を早急に解決するために新たな移籍先を模索している状況です。
2人目のエクトル・フォルトも同様にエルチェでのレンタル期間を終え、FCバルセロナへ帰還しています。バルセロナは右サイドバックを含むディフェンス陣の再編を進めており、フォルトもその新体制の中でプレシーズンを迎えることになります。
(via SPORT、ElDesmarque)
ブバ・サンガレがU-19スペイン代表の欧州選手権メンバーに選出
エルチェCFのディフェンダーであるブバ・サンガレが、パコ・ガジャルド監督率いるU-19スペイン代表の最終メンバー21名(フィールドプレーヤー18名、ゴールキーパー3名)に正式に選出されました。
チームは6月28日から7月11日までウェールズで開催されるU-19欧州選手権に出場し、スペインにとって歴史上10度目となるタイトル獲得を目指します。代表チームは6月21日の日曜日からアリカンテのエル・アルビルで最終調整の合宿を行い、大会デビュー戦に向けて木曜日にイギリスへと旅立つ予定です。サンガレの国際舞台での活躍に大きな期待が寄せられています。
(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
1部リーグでの戦いに向け、ビクトル・チュストの完全移籍移行など守備陣の基盤固めが進む一方で、チームの総得点の大半を稼ぎ出したダ・シウバとラファ・ミルの穴を埋めるストライカー獲得が急務となっています。また、レンタル組の退団や若手サンガレの代表招集など、来季に向けた陣容整理が着々と進行中です。