20歳MFオベド・バルガスがメキシコ代表で初先発へ&ディエゴ・パブロ・シメオネからの高い評価

今夏の移籍市場最終盤までアラベスやセビージャへの期限付き移籍が取り沙汰されながらも、最終的にアトレティコ残留が決まった20歳のMFオベド・バルガス。今季は層の厚いアトレティコの中盤で未だ公式戦の出番を得られていないものの、シメオネ監督は彼の姿勢を高く評価している。

シメオネ監督はバルガスについて『彼は加入した初日から変わらぬ情熱と献身さをもって取り組んでいる。中盤には非常に大きな競争があるが、彼は謙虚で高潔、そして勤勉な若者だ。他のチームメイトと同様に、彼を起用する機会が必ず訪れるはずであり、彼がその準備を怠らず、与えられるであろうチャンスを待つという今の姿勢を継続することが重要だ』と語り、深い信頼を寄せている。

そのバルガスに追い風が吹いている。ラファ・マルケス監督率いるメキシコ代表に召集された彼は、9月27日のコロンビア戦(1-1)の64分から途中出場してA代表デビューを果たすと、ミッドフィールダーとしての高い戦術眼を見せた。マルケス監督はバルガスを2030年ワールドカップに向けた代表の軸と位置づけており、10月1日午前4時30分(スペイン時間)に行われるボリビア戦では4-3-3の右インサイドハーフとして代表初先発を飾ることが確実視されている。昨季公式戦13試合(先発8試合)に出場した若き才能の覚醒に期待が集まる。 (via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

代表ウィーク中もアトレティコ・マドリードを取り巻くニュースは盛りだくさんです。各国代表でマルク・プビルやハンツコがゴールを決めるなど主力が躍動する一方、アレハンドロ・グリマルドの負傷状態には注意が必要。また、パブロ・バリオスのチーム練習復帰は朗報であり、フリアン・アルバレスやオベド・バルガスの代表でのプレー、さらにはバルサとの関係改善など、次節アラベス戦に向けたポジティブな要素が多く揃っています。