降格圏脱出を狙うエルチェの好調なアウェイ成績とキーマン対決

📈 ピッチ外の不穏な空気が漂う中、エルチェは降格圏内に沈んでいるものの、着実に上昇気流に乗ってこの一戦を迎えます。直近のリーグ戦では1勝2分けの3試合無敗を維持しており、2試合連続でクリーンシート(無失点)を達成しています。アンセルミ監督が従来の冒険的なスタイルからより現実的で守備の堅固さを重視した戦術へと変更したことで、開幕直後の不振から息を吹き返しました。

✈️ 直近3試合で獲得可能な勝ち点9のうち5を確保したエルチェは、8月以来となる降格圏からの脱出を固く誓っています。その大きな支えとなっているのが今季のアウェイでの粘り強さです。ここまでアウェイ5試合中4試合で勝ち点を獲得しており、前節は敵地ラ・セラミカでビジャレアルと引き分け、その前のアウェイ戦ではエスパニョールから今季唯一の勝利を挙げました。

⚔️ この試合の最大の注目対決は、中盤と前線を自在に立ち回る両チームの主力、アルバロ・ガルシア対トーマス・レマルのマッチアップです。打開力と得点力を兼ね備え、相手守備陣を脅かす両ベテランの出来が勝敗を大きく左右します。対するラヨは直近5試合で敗戦がレアル・マドリード戦の1敗のみで、勝ち点9(エルチェより2ポイント上)を保持。エルチェのオーナーであるブラガルニク会長が過去に獲得を熱望したFWセルヒオ・カメーヨが今季7ゴールと絶好調を維持しており、激しい攻防が予想されます。(via SPORT / MARCA)