ボルダラス監督のスタメンと試合中の采配
ホセ・ボルダラス監督は、エルチェ戦に向けて負傷離脱中のフアンミ・ヒメネスを除く全選手を起用できる状態でした。スタメンは、前節マジョルカ戦に勝利したメンバーをベースにした陣容となりました。GKは不動のダビド・ソリア、ディフェンスラインはニョム、ジェネ、ドミンゴス・ドゥアルテ、ザイド・ロメロ、フアン・イグレシアスの5人が並びました。中盤にはルイス・ミジャ、マウロ・アランバリに加え、前節のデビュー戦で素晴らしい活躍を見せたカンテラ出身の若手、ダミアン・カセレスを再びスタメンに抜擢しました。前線はマリオ・マルティンがルイス・バスケスを抑えてスタメン入りし、サトリアーノとコンビを組みました。ジェネの退場後、ボルダラス監督は深刻な表情を浮かべましたが、前半のうちは交代カードを切らずにシステムのバランスを保つことで耐え忍びました。後半に入り53分にダミアン・カセレスに代えてダビンチを投入して流れを変えようと試み、72分にはニョムとドゥアルテに代えてアブカルとバスケスを、さらに84分にはマリオ・マルティンに代えてビルマンチェビッチをピッチに送り込み、数的不利のなかで最後まで同点ゴールを目指す執念の采配を見せました。なお、ボルダラス監督の将来についてはクラブを離れる可能性も取り沙汰されており、本人は『何も除外されていない』と自身の去就について意味深なコメントを残しています。(via ElDesmarque)