RCセルタ・デ・ヴィゴ
セルタは、PSVアイントホーフェンからモロッコ代表ウインガーのクハブ・ドリオゥエシュを移籍金約700万ユーロ、2030年までの4年契約で獲得したことを正式発表した。今夏初めて移籍金を投じた大型補強となる。
しかし、その喜びも束の間、チームを絶望的なニュースが襲った。エースのボリハ・イグレシアスが、精密検査の結果『左ふくらはぎの筋膜断裂』と診断され、全治約2週間の離脱となることが公式発表された。これにより、木曜日のオサスナ戦や日曜日のアスレティック戦など最大4試合の欠場が確実視されている。今夏スペイン代表として世界王者となったイグレシアスは、今週末のホームゲームでサポーターにW杯トロフィーをお披露目するセレモニーを予定していたが、ユニフォーム姿でピッチに立つ夢は絶たれてしまった。
なお、セルタはノッティンガム・フォレストと右サイドバックのハビ・ルエダの移籍(移籍金2000万ユーロ未満。Real Madridへ50%が流出する契約)について合意に近づいており、代役の確保に急いでいる。一方で、リヴァプールの21歳MFステファン・バイチェティッチの獲得は、実質的なフリートランスフェーに近い好条件(ボーナス+将来の売却%)で合意間近に迫っている。 (via Estadio Deportivo / MARCA / ElDesmarque / SPORT)
ラージョ・バジェカーノ
ラージョのセネガル代表MFパテ・シスが、クラブへの移籍直訴を理由に「2日連続でトレーニングをボイコット」し、反乱を起こしている。
これまで1000万ユーロの契約解除金にこだわって一切交渉に応じなかったマルティン・プレサ会長だが、シスの強硬な姿勢を受けて初めてオファーを聞き入れる態度に軟化させた。ベシクタシュやサウジのアル・シャバブが熱視線を送っている。ただし、シスがもし3日目となる水曜日の練習も無断欠席した場合、LALIGAとAFEの規約により「非常に重大な規律違反」とみなされ、最大で給与の25%の罰金や30日間の出場停止、給与差し止めといった厳しい制約を課されるリスクに直面する。
一方で、本拠地バジェカス・スタジアムでは、ピンク色に変色して視認できなくなっていた電子掲示板が、最先端の新型ビデオマイク(videomarcador)にようやく交換され、スタジアムの使用ライセンス復帰に向けた一歩を踏み出した。 (via MARCA / ElDesmarque / Mundo Deportivo)