アトレティコ・マドリード
バルセロナへの移籍志望が明るみになり、本拠地メトロポリターノのビジャレアル戦でサポーターから『裏切り者、出て行け』と激しいブーイングを浴びたジュリアン・アルバレス(フリアン・アルバレス)を巡り、周囲の騒動がさらに過熱している。
アルゼンチン代表で同僚のフアン・フォイスが試合中に彼に向けて笑顔でジョークを投げかけた際、ジュリアンが全く笑えない不満げな表情を浮かべていたことが発覚した。また、J・アルバレスが1億5000万ユーロ(契約解除金5億ユーロ)で売却された場合、古巣リバー・プレートに3.75%(約560万ユーロ)の連帯貢献金が入るため、アルゼンチン側もこの巨額移籍の行方を注視している。元アトレティコのレジェンド、キコ・ナルバエスは『これ以上心ここにあらずの選手を置くことは、アトレティコにとっても本人にとっても悪影響。もしアーセナル等からオファーがあれば双方が歩み寄るべきだ。私も26年前にブーイングを浴びて苦しんだが、残るなら自らの責任を果たさねばならない』と選手本人へ提言している。
移籍市場では、チェルシーからアストン・ヴィラへの移籍が迫るニコ・ジャクソンの強奪を画策中。また、レーシング・サンタンデールの19歳DFホルヘ・サリナスについて、一括での解除金1600万ユーロの支払いを避けるため、価格交渉を再開している。一方、若手DFハビエル・ボニャールのジローナへの期限付き移籍(買い取りオプション付き)は、クラブ間で正式合意に達した。 (via ElDesmarque / Mundo Deportivo / MARCA)
セヴィージャFC
セヴィージャは、新加入のギオルギ・コチョラシュヴィリとロビー・ウレの2名の入団記者会見を執り行った。
ジョージア代表のコチョラシュヴィリは『ここは小さい頃から夢見ていた偉大なクラブ。一刻も早く満員のホームスタジアムの雰囲気を体験したい』と興奮を語り、セヴィージャへの復帰噂があるレバンテ時代の親友カルロス・アルバレスについて『よく連絡を取り合っている。彼には、いつかまたピッチの上で同じチームでプレイしようと伝えた』とラブコールを送った。一方、スコットランド出身の若手FWロビー・ウレは、スペイン語の学習をすでに開始していることを明かし、『スペインのフットボールのレベルはスウェーデンとは明らかに異なるが、チームや監督が求めるものに慣れて、全力を尽くす』と真摯に語った。
ピッチ内では、今季主力として君臨しているファン・イグレシアスが左足の打撲によりトレーニングを欠席し、土曜日のアトレティコ戦への出場が危ぶまれている。また、移籍に向けて個別調整中のルベン・バルガス(オリンピアコス交渉中)に加え、アドリ・ペドロサにはラージョ・バジェカーノへの移籍について、ファビオ・カルドーゾにも同様に戦力外である旨が正式に伝えられた。さらにセヴィージャは、Lazioの23歳セルビア代表FWペタル・ラトコフのローン獲得に興味を示し、条件面の問い合わせを行った。 (via Mundo Deportivo / ElDesmarque / Estadio Deportivo)