アレックス・バエナがアトレティコの選手としてラ・セラミカに帰還
今週末に行われるラ・リーガ最終節で、ビジャレアルはホームのエスタディオ・デ・ラ・セラミカにアトレティコ・マドリードを迎え撃ちます。この試合は、昨年の夏にビジャレアルからアトレティコへと移籍したアレックス・バエナにとって、非常にエモーショナルな凱旋試合となります。
バエナはわずか10歳だった2011年にビジャレアルの下部組織の門を叩き、ジローナへの期限付き移籍期間を除いて、キャリアのすべてをビジャレアルで築き上げてきました。事あるごとにクラブへの深い愛情と感謝を公言してきたバエナにとって、自身を育ててくれたクラブとファンの前でプレーすることは特別な意味を持ちます。なお、彼が現在所属するアトレティコ・マドリードは、この試合に勝利すればリーグ3位でのフィニッシュが確定し、約1000万ユーロの追加収入を得られるため、一切手を抜くことのない真剣勝負となる見込みです。
(via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
長年にわたって中盤を支え、数々の歴史的瞬間を生み出したダニ・パレホの退団発表は、クラブにひとつのサイクルの終わりを告げています。一方で、今季大ブレイクを果たしたアルベルト・モレイロへのバルセロナからの熱視線や、25年連続でクラブを愛し続けたソシオたちの表彰など、ビジャレアルの確かな未来とファンとの強い絆を感じさせるトピックが満載の一日となりました。週末のラ・セラミカでは、去り行くレジェンドと帰還する下部組織出身者への温かい拍手が響き渡ることでしょう。