運命の最終節オサスナ戦 ヨーロッパリーグ進出の条件とOPTAの予測

本拠地コリセウムで行われる最終節CAオサスナ戦は、ヘタフェにとって来シーズンのヨーロッパカップ戦出場権がかかる歴史的な大一番となります。

現在ヘタフェは7位につけており、オサスナに勝利すれば自力でUEFAカンファレンスリーグの出場権を確定できる位置にいます。データ分析会社OPTAのスーパーコンピューターによる最新の予測でも、ヘタフェがカンファレンスリーグの枠を手にする本命であると算出されています。

さらに、その上のUEFAヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得の可能性も残されています。現在6位のRCセルタ(51ポイント)とは3ポイント差ですが、両チームが同ポイントで並んだ場合、直接対決の成績(ヘタフェがバライードスで勝利、コリセウムで引き分け)で上回るヘタフェが上位となります。したがって、ヘタフェがオサスナに勝利し、かつセルタがアウェイでセビージャFCに敗れれば、ヘタフェが劇的な逆転で6位に浮上し、ELの切符を手にすることができます。

一方で、もしオサスナ戦で引き分けや負けとなり勝ち点を落とした場合、後続チームに追い抜かれる危険性があります。カンファレンスリーグの枠を狙う9位のバレンシアCF(ヘタフェと2ポイント差)のカルロス・コルベラン監督や、ラージョ・バジェカーノ(1ポイント差)などが、ヘタフェの取りこぼしを虎視眈々と待っている状況です。

ボルダラス監督は、この最終戦に向けて次のように決意を語っています。

『明日は何が起ころうとも、プリメーラ(1部リーグ)でのもう一年を祝う素晴らしい瞬間です。このクラブがこれほど長年にわたってプリメーラに留まっているのは非常に価値のあることです。会長は何年にもわたりプリメーラのクラブに安定をもたらすという多大な功績を残しており、ヘタフェのために働くすべてのプロフェッショナルたちの仕事も称賛に値するものです』

(via SPORT, Estadio Deportivo, MARCA)