シメオネと元同僚の激しい衝突、アーセナル戦後の口論と妻の慰め
アーセナルに敗れてチャンピオンズリーグ敗退が決まった直後、アトレティコ・マドリードのディエゴ・パブロ・シメオネ監督が、元同僚で現在はアーセナルのスポーツディレクターを務めるアンドレア・ベルタと激しく衝突する事件が起きた。ベルタはアトレティコで10年間ディレクターを務めた後、アーセナルへ移籍した人物だ。試合終了間際、アーセナルのあからさまな時間稼ぎにアトレティコ側が苛立っている中、ベルタがピッチレベルに降りてきて腕を振り上げ、レフェリーに試合終了の笛を吹くよう過剰に要求した。これを見たシメオネは激怒し、審判に彼を指差して「外に出せ」とジェスチャーで要求した後、自らベルタに歩み寄って彼を強く小突いた。両ベンチのメンバーが慌てて間に入って引き離すという、緊迫した事態に発展した。
この行動に対し、アトレティコのレジェンドであるキコ・ナルバエスはラジオで『マニュアル通りの自己中心主義だ。何かを擦り付けようとしている。あんな風にジェスチャーをして現れるスポーツディレクターは世界のサッカー界でも見たことがない。目立つのが大好きなんだ。ベルタの件で、そこにモノ・ブルゴスがいなくて本当によかった』と痛烈に批判。ジャーナリストのマヌ・カレーニョも『10年間シメオネのそばで働いておきながら、なぜ彼がわざわざ下に降りてきて、シメオネの顔に敗退を擦り付けようとしたのか全く理解できない。かなり嘆かわしい映像だ』と苦言を呈した。
また、失意のシメオネがチームバスに乗り込む前、ロンドンまで応援に駆けつけていた妻のカルラ・ペレイラと会話を交わし、彼女が夫に愛とサポートを示して涙を拭う感動的な場面もカメラに捉えられている。 (via Esport3)
ビンタ騒動からの完全和解、ネイマールとロビーニョJrがピッチでハグ
サントスの練習中に起きたネイマールとロビーニョJr(元レアル・マドリードのロビーニョの息子)の激しいビンタ騒動は、ピッチ上での熱いハグで完全に終結した。コパ・スダメリカーナのデポルティーボ・レコレータ戦でネイマールがゴールを決めると、ベンチにいたロビーニョJrもピッチに駆け込み、ネイマールと強く抱き合った。ネイマールは彼と手を合わせてハグし、愛情を込めて頭を叩き、額をくっつけ合うという微笑ましいシーンを見せた。
騒動の発端は、練習中に18歳のロビーニョJrのドリブルにネイマールが激怒し、激しいタックルの後に顔を平手打ちしたことだった。ロビーニョJr側は当初、サントスに暴行として正式な被害届を出していた。
試合後、ネイマールは『やりすぎたよ、うん。もう彼には謝ったし、僕らの間では解決したと思っていた。サッカーをやる人間ならわかるけど、殴り合いや平手打ち、あらゆる種類の喧嘩が起きる。サッカーとはそういうものだ』と釈明した。ロビーニョJrもメディアに対し、『腹が立ったよ。彼は子供の頃からのアイドルで、大好きなんだ。8歳の時にプレゼントをくれて、大泣きして今までシャツを保管しているくらいだ。本来あるべきではない規模になってしまった。彼が間違っていたとしても、すでに謝罪してくれた。彼は男としてそれを認め、僕も彼と話をした。みんな真実ではないことをたくさん言っている。すべては解決したんだ。被害届ももちろん取り下げる』と語り、騒動を完全に水に流した。 (via SPORT)
レアル・マドリードのロッカールーム崩壊の危機、カレラスがSNSで釈明
今季のレアル・マドリードのロッカールームは問題が山積みとなり、崩壊の危機に瀕している。キリアン・ムバッペの負傷中のイタリア・サルデーニャ島への旅行やエステル・エスポシトとのロマンス報道に対し、クラブ内部やチームメイトから「特権が多すぎる」との批判が噴出。遅刻やコーチングスタッフへの軽蔑的な態度も指摘され、フランス人選手以外からは孤立しているという。
さらに、シャビ・アロンソ監督時代から続くヴィニシウスの交代時の怒り、バルベルデの右サイドバック起用への不満とウォーミングアップ拒否、ベリンガムの不調による交代への不満、アルダ・ギュレルの「なぜいつも僕なんだ」という怒りなど、内部の火種が絶えない。
極めつけは、アントニオ・リュディガーとアルバロ・カレラスの激しい衝突だ。練習後のロッカールームで、守備のミスを指摘したリュディガーがカレラスの顔を平手打ちしたと報じられた。これに対し、事態を重く見たカレラスは自身のSNSで声明を発表。『ここ数日、事実とは異なる私に関するほのめかしやコメントが出回っている。このクラブと、私が指導を受けた監督たちへの私のコミットメントは初日から完全であり、これからもそうあり続ける』『チームメイトとのアクシデントに関しては、すでに解決済みの重要性のない局所的な問題だ。チーム全員との関係は非常に良好だ。アラ・マドリード!』と弁明し、事態の沈静化を図った。 (via SPORT)