セルタがセネガルのダカールにアカデミーを設立、異例の10年契約

セルタ・デ・ビーゴは、セネガルの首都ダカールにあるパルセル・アセニエ地区と提携し、「HAFS アカデミー・セルタ」をさらに発展させるための協定を正式に結んだ。マリアン・モウリーニョ会長と同地区の市長が署名したこの協定は、教育、トレーニング、そしてサッカーが一体となった異例の10年間にわたる長期契約である。クラブのミゲル・アルバレス顧問は『これは財団だけでなく、クラブ全体を心から興奮させるプロジェクトだ』と熱く語った。セルタはすでにスタジアムのピッチの張り替え工事を開始しており、12人の若手選手を収容できる寄宿舎の建設計画も進めている。さらに、『機会と統合はここに来てからではなく、出身地から始まる』として、地元の公立学校にスペイン語の教室を設置する教育支援も行っている。プロになれなかった子供たちの就職支援も視野に入れており、将来的にこのアフリカの地で育ったアカデミー出身者がセルタのトップチームでプレーするという壮大な夢を描いている。 (via ElDesmarque)

セビージャのファンがピッチに大量のトイレットペーパーを投げ込みLaLigaが告発

ラ・リーガは、セビージャ対レアル・ソシエダ戦で起きたファンの行動を公式な告発リストに含めた。試合開始前、サンチェス・ピスフアンのスタンド全体から、ファンが一斉にピッチに向かって大量のトイレットペーパーのロールと風船を投げ込んだのだ。この行動は、SNSを通じてセビージャの様々な応援団体が呼びかけたものであり、かつてヨーロッパリーグのマンチェスター・ユナイテッド戦で行われた伝説的なパフォーマンスを彷彿とさせた。ラ・リーガの報告書には『選手がピッチに出る際、地元ファンがスタンドのすべてのセクターからピッチにトイレットペーパーのロールを投げ込んだ。クラブが配置したボランティアが投げ込まれた紙の大部分を回収したが、この問題により試合開始が遅れた。試合中のいくつかの場面で、風に飛ばされた紙の一部がピッチ内に入り込むのが確認された』と詳細に記載されている。セビージャには過去にも同様の件でUEFAから4万5000ユーロの罰金が科されており、今回も多額の罰金処分が下される見込みだ。 (via ElDesmarque)

ベティス主将アイトール・ルイバル、ホモフォビアと極右政治に物申す

ベティスのキャプテン、アイトール・ルイバルがインタビューに応じ、サッカーの枠を超えた社会的な価値観や、自身に向けられた批判について非常に率直に語った。結婚式にハンドバッグを持って出席しSNSで炎上したことについて、『物が入らないから持っているだけだ。ウエストポーチのようなものなのに、人々の頭を爆発させてしまう』と世間の過剰反応に理解に苦しむ様子を見せた。また、同性愛嫌悪のヤジについても『僕たちをオカマと呼んで侮辱する意味がわからない。もしそうだとしたら何が問題なんだ?』と一蹴。『少し前にボルハ・イグレシアスと、スポーツ界のビッグスターがカミングアウトしたら素晴らしいだろうと話していたんだ。もしそう言えば、チームメイトからたくさんの敬意と愛を受け取ることができると思う』と述べた。さらに政治的な話題にも深く踏み込み、『特定の政党が僕を代表しているわけではないが、極右には政権を握ってほしくない。僕が望んでいるのは、一部のセクターだけでなく、全員にとっての最善だ』と明確なスタンスを力強く示した。 (via ElDesmarque)