ペジェグリーニ「マラガは若すぎる」、古巣フォルナルスは涙の謝罪...敵陣から送られた温かい言葉
👔 かつてマラガCFを欧州ベスト8へと導いたレアル・ベティスの名将マヌエル・ペジェグリーニ監督は、試合後の会見で古巣の現状について温かくも鋭い分析を口にしました。
『外から見ている印象として、今のマラガは非常にテクニカルでクリエイティブなサッカーを試みている素晴らしいチームだ。しかし、2部から1部への昇格という大きなステップにおいて、必要な経験値や選手層の厚みが少し足りていないのかもしれない。チーム全体があまりにも若すぎる印象を受ける。とはいえ、素晴らしい熱量を持った最高のサポーターがついているクラブだ。なんとかこの苦境を脱し、1部にとどまり続けてほしいと心から願っている』とエールを送りました。
💙 また、ベティスの2点目を決め、かつてマラガの下部組織からトップチームで活躍したパブロ・フォルナルスは、ゴール直後に一切の歓喜を見せず、マラガサポーターに向かって両手を合わせて深々と謝罪のジェスチャー(ペルドン)を行いました。
試合後、パブロ・フォルナルスは胸の内を明かしています。
『マラガで過ごした5年間は、私の人生において本当に幸せな時間だった。当時の退団も決して簡単な決定ではなかった。だからこそ、もし自分がゴールを決めることになったのなら、彼らに謝罪し頭を下げるのは当たり前のことだ。ファンがそれを受け止めてくれたことに心から感謝している。マラガは現在決して良い状態ではないが、彼らは持っているすべての力を絞り出して戦っている。私は今でもマラガの一ファンであり、彼らに最高の幸運が訪れることを祈っている』と、古巣への変わらぬ深い愛とリスペクトを語りました。(via MARCA)
【本日の総括】
敵地カルトゥハでのダービーは前半のセットプレー2失点が響き1-2で敗戦となりましたが、後半にアドリアン・ニーニョの4試合連続ゴールで1点差に詰め寄り、終盤にはカンテラーノJuaniのプリメーラデビューや怒涛の猛攻を見せるなど、意地と可能性を示しました。フネス監督と選手たちが語る通り、悲願の初勝利を掴み取って重圧を解き放つことができれば、必ず反撃の波が来るはずです。次節ホームでのレーシング戦に向け、チーム一丸となって前を向きます。