トマ・レマルが明かす電撃移籍の真相とチームへの手応え
アトレティコ・マドリードからの期限付き移籍で加わり、前節のレアル・ソシエダ戦では途中出場から即座に反撃の狼煙となるゴールを奪う衝撃的なデビューを果たしたトマ・レマル選手が、記者会見で自身の思いを語りました。
30歳のフランス代表MFは、移籍市場の最終日に急速にまとまった交渉劇について『すべてが目まぐるしいスピードで進み、最終日にすべてが合意に至りました。ここに来ることができて本当に幸せですし、全員で団結して強いグループを作り上げていく必要があります』と振り返りました。
アンセルミ監督が提示する戦術システムへの適応について問われると、『非常に頭を柔軟に使い、知性を求められるシステムだと感じています。私達には十分なレベルが備わっていますし、ハードワークを継続していけば自ずと結果はついてくるはずです』とチームの潜在能力に太鼓判を押しました。
アトレティコでのプレシーズンを通じてフィジカル面を徹底的に鍛え上げてきたと同選手は語り、『まだ100%の状態とは言えませんが、非常に良い感覚を得ています』とコンディションへの手応えを示しました。
なお、記者会見では親友でありフランス代表の同僚であるキリアン・エムバペ選手のバロンドール受賞の可能性についても質問が飛び、レマル選手は『彼は素晴らしいワールドカップを戦いましたし、いつかその賞を掲げる日が来ることを願っています。彼は僕の友人であり、世界最高の選手の一人です。彼が受賞する可能性も十分にありますし、他の誰かが獲得するかもしれません』と温かいエールを送りました。 (via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
序盤戦で勝ち点獲得に苦しむエルチェCFですが、フロントトップによる監督への全幅の信頼表明と、新加入4選手による強い結束と誓いが示された1日となりました。確かな実力を持つ新戦力たちの適応と戦術の浸透が進む中、チームが一丸となって初勝利へと突き進む準備は整いつつあります。