ウーゴ・サンチェス移籍の裏話

かつてアトレティコから宿敵レアル・マドリードへと禁断の移籍を果たしたウーゴ・サンチェスが、当時の裏話を明かしました。

アトレティコに加入した最初の年、古巣のプーマスが多額の買い取り額を要求していたため、彼は『最初の年に稼いだお金で、自分への投資として買い取りオプション付きの2年目のレンタルをプーマスに要求した』と自腹を切って残留への道を模索しました。さらに『そのシーズン、私は高すぎるから給料を50%下げる必要があると言われ、同意してサインした。失敗してメキシコに帰りたくなかったから、アトレティコに残るために50%を放棄した』と給与の半減までも受け入れていました。

この自己犠牲を知った当時のビセンテ・カルデロン会長は、正式な契約を結ばせた上で、給与カットで受け取れなかった分のお金をすべて返還するという粋な計らいを見せました。しかし、カルデロン会長のこの素晴らしい対応にもかかわらず、最終的に彼はレアル・マドリードへ移籍してしまい、アトレティコファンにとって永遠に許しがたい裏切り者となってしまいました。(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

ヒュルマンド獲得へ向けた個人合意や、ククレジャへの代表での猛アピールなど、来季に向けた再構築が着実に進行しています。一方でアルバレスやオブラクの去就など、主力選手の動向からも目が離せない状況が続いています。