【戦術と適応

⚽️ セルタへの加入を決めた最大の技術的要因として、カセレスはクラウディオ・ヒラルデス監督が目指す戦術スタイルを挙げています。

チームが主導権を握るポゼッションサッカー(ボール保持)のスタイルについて、『ボールを保持して戦うというアイデアこそが、自分自身のプレーを大きく向上させられる要素だと確信している』と話し、自らの成長のために最適な環境を選んだと明かしました。

また、ヒラルデス監督からチームの基本方針であるスタメンの積極的なローテーション(回転起用)について事前に説明を受けたことも明かしています。これに対しカセレスは、『指揮官からもその点について話があった。それも自分が適応すべき要素だと思っている。対戦相手ごとに求められる展開や特徴は異なり、試合ごとに違う選手が異なる強みをもたらすことができるため、非常に良い取り組みだと捉えている』と語り、柔軟かつプロフェッショナルな理解を示しました。

自身の現在のフィジカルコンディションについては、メキシコで試合に出場し続けていたことから『試合感を維持しており、万全の状態にある』と強調。一方で、ヒラルデス監督の戦術概念を完全に消化するためには『ある程度の時間が必要になる』と冷静に分析しています。

自身のプレーの特徴については『オープンなピッチで広大なエリアを防衛することに長けている競争心の強いプレイヤーだ』と定義。『ハイプレスにおけるアグレッシブさもさらに伸ばせる部分であり、チームに大きく貢献できるはずだ。自分を信頼してくれたクラブに感謝し、一刻も早く適応してチームの力になりたい』と力強く意気込みを語りました。(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

新加入のウルグアイ代表DFセバスティアン・カセレスが不眠と不安のなかで掴んだセルタ移籍の裏側と、ヒラルデス体制への強い共感を語りました。プレースタイルやローテーション戦略への高い適応力を持つ実力派CBのデビューに期待が高まります。