セビージャ公式Xが中継局に猛反論

サンティアゴ・ベルナベウでの判定を巡る怒りは、ピッチや記者会見場にとどまらず、クラブの公式SNSにも波及しています。セビージャFCの公式X(旧Twitter)アカウントは、放映権を持つ中継局『Movistar Plus+』に対して極めて辛辣で皮肉の効いた公開反論を展開しました。📱💥

事の発端は、キリアン・エムバペが挙げた試合の2点目(2-0となるゴール)の際、Movistar Plus+の公式Xアカウントが『ルーヴル美術館に飾るべきだ。セビージャに対する純粋な詩のようなゴラッソ』と投稿したことでした。

これに対し、セビージャのSNS担当者(CM)はすぐさま引用リポストで反論。『18秒ほど巻き戻してもらえますか?プレイ全体を見たいのですが』と投稿し、キリアン・エムバペのゴールの直前にコネテがロビー・ウレに対して行なったとされるノーファウルの判定(ファウルであれば最後尾での阻止で赤札の可能性もあった場面)を検証するよう要求しました。🗣️

さらにセビージャ公式は畳みかけるように、『プラド美術館が目と鼻の先にあるというのに、強盗で有名な場所(ルーヴル美術館)に行くなんて…』と返信。パリのルーヴル美術館とマドリードのプラド美術館を引き合いに出しながら、「強盗(盗難)」という言葉をかけて判定に対する不当さを痛烈に揶揄しました。

加えて、試合終了から3時間以上が経過した後に、ようやくMovistar Plus+が問題のコネテとウレの接触シーンの動画をX上に公開すると、セビージャ公式は間髪入れずに反論。『おや…3時間以上も経ってからですか!Xでの投稿のほうが早かったですね』と、絵文字を交えて中継中の映像提供の遅さを皮肉たっぷりに糾弾しました。審判団のみならず、試合の映像制作や中継体制に対するクラブの深い不信感が浮き彫りとなっています。 (via SPORT)