アルバセテ・バロンピエ
プロリーグ全体でトップとなる驚異的な数のクリーンシート(無失点試合)を記録し、強固な守備ブロックを形成している。しかしその一方で、シュートがポストやクロスバーを直撃する回数もリーグ最多を記録するという極端な不運に悩まされている。アルベルト・ゴンサレス監督は、首位相手の圧勝劇を盾に自身の契約延長をフロントに強くアピールしている。 (via ElDiarioClasico)
ブルゴスCF
ルイス・ミゲル・ラミス監督に率いられたチームは、セグンダ全チームの中で唯一「被PKゼロ」という堅牢な守備組織を築き上げ、8試合無敗を記録してプレーオフ圏内を死守している。しかし、直近の試合で主力DFグレゴ・シエラが顔面(鼻骨と鼻中隔)を骨折して緊急手術を受けるというアクシデントに見舞われ、次戦以降は特注マスクを着用しての強行出場が検討されている。 (via ElDiarioClasico)
UDラス・パルマス
ルイス・ガルシア・フェルナンデス監督の下、リーグ最少失点の堅守を武器に昇格争いを演じている。日本人FW宮代大聖がスタメンに完全定着し、スポルティング・ヒホン戦(1-0勝利)では前半11分に鋭い切り込みからアレ・ガルシアの決勝弾をアシストした。現在3ゴール1アシストと躍動する宮代に対し、監督は「日本の選手がこれほど早く適応するとは。ペナルティエリアの占有、ライン間での技術、そしてメンタリティも素晴らしい。会長とSDの功績だ」と手放しで大絶賛しており、1部自動昇格に向けた絶対的なキーマンとなっている。 (via ElDiarioClasico)
【本日の総括】
ラ・リーガ1部では、アトレティコ・マドリードやレアル・ソシエダ、マジョルカといったチームが、欧州の舞台や強豪相手の金星、そして歴史的なタイトル獲得で熱狂を生み出しています。久保建英や浅野拓磨ら日本人選手の絶対的な存在感が、各クラブの戦術と結果に直結している点も見逃せません。一方、セグンダ・ディビシオン(2部)では史上稀に見る大混戦の昇格・残留争いが繰り広げられており、宮代大聖の傑出した適応力とアシストがラス・パルマスの運命を握っています。ピッチ外でも監督解任、買収劇、そして判定への怒りなど、スペインサッカーの全カテゴリーでドラマと情熱が渦巻いています。