マラガCF戦へ背水の陣

代表ウィーク前の最後の戦いとなるラ・リーガ第7節で、ヘタフェCFはホームのコリセウムにマラガCFを迎えます。過密日程の最後を締めくくるこの一戦は、日曜日の14時キックオフという過酷な条件下で行われます。現地では気温が30度近くまで上昇することが予想されており、木曜日のベティス戦から中2日という厳しい連戦の中で両チームの体力が大きな鍵となります。

ヘタフェは現在、開幕6試合を終えてわずか勝ち点5にとどまり、降格圏のすぐ上に位置しています。最大の課題は深刻な攻撃不振であり、ここまでチーム全体で挙げたゴールはわずか3点です。これはリーグ最少のバレンシア(2得点)に次ぐ低い数字であり、同じく3得点で最下位に沈むマラガCFとの対決は、お互いにゴール前での一瞬の精度やセットプレーが命運を分ける戦いとなります。

チームの陣容はまさに満身創痍の状態です。アブデル・アブカル、フアンミ・ヒメネス、クリスタンタス・ウチェ、キコ・フェメニアの4選手が負傷により欠場が確定しているほか、ベティス戦で退場処分を受けたマリオ・マルティンが出場停止となります。さらに、膝の炎症で前節を欠場したボルハ・マヨラルや、軽度の負傷を抱えるラモン・テラッツの出場可否も直前まで見極める必要があります。一方で、前節ベンチスタートだったヨハン・モヒカやエネス・ウナルが先発メンバーに復帰する可能性が浮上しており、総力戦での勝ち点3獲得が命題となります。 (via SPORT)