ユリアン・ブラント獲得失敗: アヤックスへ移籍決定

レアル・ソシエダが獲得を強く希望していたドイツ人MFユリアン・ブラントの移籍交渉は失敗に終わった。ボルシア・ドルトムントとの契約を満了しフリーエージェントとなっていたブラントに対し、エリック・ブレトスSDは強い関心を示し、水面下で積極的なアプローチを行っていた。リーズ・ユナイテッドやローマ、ガラタサライといったクラブも獲得に動いていた中、最終的にブラントはオランダのアヤックスへの移籍を選択した。

金曜日の夜遅く、アヤックスが2029年6月30日までの契約でブラントを獲得したことを公式発表した。アヤックスのジョルディ・クライフ スポーツディレクターは『ユリアンはアヤックスを選んでくれた。数ヶ月前から交渉を続けており、彼には他のクラブと契約するチャンスもあった。彼のような経験豊富で素晴らしいメンタリティを持つトップレベルのインターナショナル選手を迎えられて嬉しい。我々のチームに真のクオリティをもたらしてくれると確信している』と喜びのコメントを出した。これにより、ソシエダは攻撃的ミッドフィルダーの補強戦略の練り直しを迫られることになった。

(via ElDesmarque) (via MARCA) (via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

荒れたピッチ状態のなか行われたトゥールーズ戦は、守備陣のミスが響きプレシーズン初の敗戦となりました。一方で新加入のルカ・スチッチがデビューを飾り、カルロス・ソレールが美しいフリーキックを決めるなど明るい材料もあります。久保建英選手はW杯の負傷により慎重な調整が続いています。移籍市場ではブラント獲得を逃しましたが、ブレトスSDは焦らず期限ギリギリでの的確な補強を狙っています。