セビージャ戦に挑む超変則「FW不在」最新システム、プビルとグリマルドが守備の鍵に
土曜日に敵地サン・チェス・ピスフアンで行われるセビージャとの大一番に向けて、ディエゴ・シメオネ監督は驚きの戦術テストを行っています。ロビン・ル・ノルマンが出場停止、アレクサンダー・セルロートが怪我で離脱、フリアン・アルバレスが欠場という極めて厳しいチーム事情の中、純粋なセンターフォワードがいない「FW不在」の超変則システムが採用される見込みです。最新のスタメンテストでは、守護神ヤン・オブラクの前に、マルコス・ジョレンテ、マルク・プビル、ダビド・ハンツォ、アレックス・グリマルドという実力派のDFラインが形成されます。中盤の底ではパブロ・バリオスとコケがダブルボランチを組み(補強ターゲットとしてモルテン・ヒュルマンドやジョニー・カルドーゾの名も挙げられています)、2列目には右にジュリアーノ・シメオネ、中央にイ・ガンイン、左にアレックス・バエナを配置。そして最前線には、本来左サイドを得意とするアデモラ・ルックマンが起用される予定です。対戦相手であるセビージャのルイス・ガルシア・プラサ監督はアトレティコを『世界王者やCL準決勝進出メンバーを擁する並外れたチーム』と絶賛し警戒を強めていますが、彼らも主力選手の移籍などで戦力が大きく制限されており、激しい戦いが予想されます。(via Estadio Deportivo)