2006年パリでのCL優勝20周年イベントとプレマッチの計画変更
リーグ優勝をすでに決めているFCバルセロナは、このベティス戦に向けて異例のスケジュールを採用しました。通常であれば試合当日の昼13時からチーム全体でホテルに集まり集中合宿を行うところですが、今回はその予定をキャンセル。選手たちはそれぞれの自宅で昼食をとり、直接スタジアムへと向かいました。これはフリック監督就任以来非常に珍しいことであり、タイトル獲得後のリラックスしたチームの雰囲気を表しています。
一方、SpotifyカンプノウのVIP席(パルコ)では、クラブの歴史を彩る華やかなイベントが開催されていました。2006年5月17日、パリのスタッド・ド・フランスでアーセナルを2-1で破り、クラブ史上2度目のチャンピオンズリーグ制覇を果たしてからちょうど20周年を祝う記念式典です。FCバルセロナのラファ・ユステ会長と、当時の会長であり次期会長でもあるジョアン・ラポルタがホストを務め、当時の栄光を知るメンバーたちが集結しました。デコ、ジュリアーノ・ベレッチ、サンティ・エスケロ、オレゲール・プレサス、アルベルト・ジョルケラ、そしてコーチングスタッフだったエウセビオ・サクリスタンやフアン・カルロス・ウンスエらが顔を揃え、当時を懐かしみました。さらにこの場では、ダウン症や自閉症を持つ人々をクリエイティブチームに組み込んでいる革新的なデザインスタジオ『La Casa de Carlota』との共同プロジェクトも発表され、クラブの多様性と包摂性への取り組みがアピールされました。(via SPORT, Mundo Deportivo)
【本日の総括】
ロベルト・レヴァンドフスキの感動的な退団スピーチと、リーガ史上初となるホーム19戦全勝という偉大な記録で幕を閉じたSpotifyカンプノウでの最終戦。来季の新たな9番探しとペドリの大型契約など、クラブはすでに次なる輝かしい未来へと動き出しています。