右サイドバックの非常事態

⚠️ アラムブルの離脱により、レアル・ソシエダの右サイドバック陣はかつてない窮地に追い込まれています。

🩹 2番手である今夏新加入のエクトル・フォルトは、股関節および筋肉系の違和感によって先週金曜日のバスクダービー(Euskal Herria Txapela)を回避して以降、月曜日から3セッション連続でグループから離れた別メニュー調整が続いています。仮に金曜日の全体練習に合流できたとしても、今季の出場時間がエルチェ戦の9分間とボーンマス戦の45分間(計54分間)にとどまっており、実戦勘やフィットネス面で大きな懸念が残ります。また、アルバロ・オドリオソラは前十字膝靱帯損傷からのリハビリ中で長期離脱が続いています。

📜 下部組織からの抜擢も一筋縄ではいきません。Bチーム(Sanse)の主力右サイドバックであるイニャキ・ルペレスは、今夏23歳以上でBチーム登録された連盟規約上の制限により、一度トップチームで公式戦に出場すると今季終了までBチームに戻せなくなるルールが存在します。そのため、気軽な昇格や一時的な穴埋め起用が不可能な状況です。もう一人の若手イニャキ・ガロもトップチームでの練習経験がありません。

🧠 この緊急事態を受け、マタラッツォ監督は既存戦力のコンバートやスクラッチ案の検討を強いられています。筆頭候補として挙がっているのが、センターバックが本職でありながら過去に右サイドバックでの起用実績があるイゴール・ズベルディアです。その他、パブロ・マリンやルケン・ベイティア(ボーンマス戦で同様の役割を担当)を右サイドバックに回す変則的な配置も検討されています。 (via Mundo Deportivo / Estadio Deportivo)