リカルド・ロドリゲスの去就

ベティスとの契約が残り7日(6月30日)で満了となる33歳のリカルド・ロドリゲスは、現在スイス代表としてW杯に出場している。彼はカタール、ロシア、ブラジルに続く4度目のW杯出場であり、これまでスイス代表として通算140試合に出場、W杯だけでも14試合出場という国の記録を更新し続けている。今大会でもカタール戦(1-1)、ボスニア戦(4-1)で180分中179分プレーし、24日に行われるカナダとのグループリーグ最終戦(首位通過をかけた大一番)を控えている。

自身の将来について問われたロドリゲスは、『スイスに戻ることも選択肢ですが、国外に留まることも選択肢です。すべてがオープンです。将来のチームについて話すのは早すぎます。今は代表チームに集中したいです。何が起こるかはその時次第です。FCチューリッヒのファンには常に小さな希望があります』と答えつつ、『スペインでプレーし続けることも選択肢の一つです』と述べ、ベティス残留を含めた欧州主要リーグでのプレーの可能性を排除していない。過去2シーズンでベティスで68試合に出場しており、昨夏も退団の可能性があったがマヌエル・ペレグリーニ監督がそれを阻止した経緯がある。

代表引退については『これが最後のW杯かもしれないし、そうでないかもしれません。毎試合を最後だと思って楽しむようにしています。引退については常に考えます。来シーズンどこでプレーするかにもよりますね』と語った。チーム内の状況については『初戦を勝てなかったので議論もありましたが、それを解決し2試合目で改善しました。私はポジティブな人間で、公の場で批判するタイプではありません』と冷静に分析。今後の目標については『全試合に勝ちたいし、グループ1位になりたいです。1位になれば回復のために8日間の休みが得られますからね。ラウンド16では、あまり対戦したことがないアフリカのチームと対戦したいですね』と意欲を見せた。 (via Estadio Deportivo)