フベニールAがサバデルに3-4で悔しい逆転負け!主力6名欠場と前半退場が響く

ポル・プラナス監督率いるバルセロナのユース最高峰チーム「フベニールA」が、アウェイでのサバデル戦に挑み、劇的な展開の末に3-4で悔しい逆転負けを喫しました。

この試合、チームはスイス遠征中だったスペインU-18代表の主力6名(ラウル・エクスポシト、ババ、ジョルディ・ペスケル、ミハル・ズク、イウ・マルティネス、ロベルト・トマス)がカタルーニャ地方を襲った悪天候による航空便のトラブルで帰国できず、急遽欠場する事態に見舞われました。プラナス監督はフベニールBやSub-16(16歳以下)から選手を緊急招集し、急造メンバー(先発:ジェラール・サラ、オスカル・メディナ、ジョアン・イングレス、パウ・ベルヘス、ポル・ベルナベウ、サム・ボルニケル、シャビ・ミランヘル、アドリ・ゲレーロ、エリック・ドミンゲス、ヌフ・フォファナ、ロレン・オエルトリ)で試合に挑みました。

試合はフベニールBから抜擢されたエリック・ドミンゲスがガッツ溢れるプレーで先制ゴールを奪取。サバデルのマルドナドに同点とされるも、エリックの精密なクロスからサム・ボルニケルが勝ち越し弾を決め、さらにフラン・ゲレーロのアシストからヌフ・フォファナが流し込んで1-3と試合を優位に進めました。

しかし、サバデルにPK(パウ・ボザール)で2-3と迫られた直前の前半終了間際、アドリ・ゲレーロが相手DFと小競り合いを起こして一発退場処分を受ける痛恨のトラブルが発生。

後半を10人で戦うこととなった実験的チームは粘りを見せたものの、数的大幅有利となったサバデルのアリエウとボイロに連続ゴールを許して3-4と逆転を許しました。終盤にはカデテ所属のエクトル・アスムがデビューを果たし決定機を作ったものの、同点には届かず悔しい敗戦となりました。(via SPORT)

【本日の総括】

2027-28シーズンのレトロ調新ユニフォームのリークや、不調を自省し巻き返しを誓うジュール・クンデの決意、代表組みの過密日程によるアレハンドロ・バルデのスタメン復帰の可能性など注目トピックが満載です。代表戦で大爆発を続けるアンソニー・ゴードンの躍進に加え、下部組織ではバルサ・アトレティクが主力大量欠場を跳ね返して首位を守る見事な逆転劇を見せた一方、フベニールAは悪天候と退場劇に泣く対照的な結果となりました。ラミン・ヤマルの故郷ロカフェルダの課題も含め、クラブを取り巻くあらゆる動きから目が離せません。