ラミン・ヤマルの故郷ロカフェルダで住民が訴え!名物『ストリートコート』の補修遅延問題
ラミン・ヤマルの原点であり、彼がゴールパフォーマンス等で掲げる『304』(故郷の郵便番号08304)のモチーフとして世界的に有名になったマタロー市のロカフェルダ(Rocafonda)地区にて、住民たちが行政に対する不満と環境改善を訴える声を強めています。
ラミン・ヤマルの巨大壁画が描かれているピンツール・エストラニ通り沿いのコンクリート製広場(ピッチ)は、地区に暮らす約3,000人の15歳未満の子どもたちにとって大切なサッカーの場となっています。しかし、長年の放置によりコンクリート表面のはがれや劣化が深刻化しており、悪天候時には子どもたちが怪我をする危険性が指摘されています。
さらに、夜間遅くまでプレーが続くことで近隣住民の睡眠障害などの問題も生じており、住民側は『子どもたちを広場から排除するのではなく、全天候型で防音・多目的利用が可能な屋根付きスポーツ施設として整備してほしい』と市に強く要望しています。
しかしながら、マタロー市役所が提示した行動計画では、この改修工事の完了目標が2027年から2028年という遠い未来に設定されており、著しい対応の遅れに住民の不満が爆発しています。11,794人の人口を抱えるロカフェルダの住民からは、今や世界的なスーパースターとなったヤマル自身が故郷の窮状に救いの手を差し伸べてくれることへの期待も上がっています。(via SPORT)