ガブリエウ・ジェズスがバルセロナに電撃到着!満面の笑みで電話ポーズを披露し膝の懸念にも「完璧だ」と宣言
アトレティコがジュリアン・アルバレスの放出を断固拒否したことを受け、バルセロナはターゲットを素早く切り替え、アーセナルからブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス(29歳)の獲得を急ピッチでまとめ上げました。そしてこの月曜日、ジェズスが家族(妻と2人の子供)を伴ってエル・プラット空港のプライベートジェット用ターミナルに到着し、移籍はいよいよ最終局面に突入しました。
空港に現れたジェズスは、待ち構える報道陣に対して満面の笑みを浮かべ、自身の代名詞である「電話をかけるポーズ」のゴールセレブレーションを披露するなど、バルサ加入への並々ならぬ喜びを表現しました。
記者の取材に対しては『とても嬉しくて、最高に幸せだ』と語り、終始にこやかな表情を崩しませんでした。
特に、2025年に負った左膝の前十字靭帯断裂という重傷からの回復具合を問う質問に対しては、一言力強く『完璧な状態だ』と断言し、フィジカル面での懸念を完全に払拭しました。
今回の移籍は、固定額1000万ユーロに加えて、活躍に応じた変動額500万ユーロという、市場価値から見れば極めて戦略的な価格で合意に達しています。契約期間は2028年までの2年間で、さらに1年の延長オプションが付随する見込みです。ハンス=ディーター・フリック監督が当初熱望していたタイプの9番ではないものの、ジェズスの献身的な守備へのコミットや、前線からのハイプレス能力を指揮官は高く評価しています。
ジェズスは本日夜、バルセロナ対ラージョ・バジェカーノの試合をスタジアムのVIP席から観戦する予定。火曜日にはジョアン・ラポルタ会長のオフィスで正式な契約書に署名し、新戦力としての公式発表が行われます。順調にいけば、今週末の日曜日にアウェーのメスタージャで行われるバレンシア戦で、待望のバルサデビューを果たすことになりそうです。(via Estadio Deportivo)
アノエタのW杯向け改修工事にレアル・ソシエダのサポーターが激怒!視界不良と「チャントによるコンクリートの激しい振動」に不満噴出
レアル・ソシエダの本拠地「アノエタ」では、2030年W杯の開催基準である収容人数4万2000人以上をクリアするため、スタジアムの拡張および近代化工事が急ピッチで進められています。しかし、この大規模改修が、これまで長年クラブを支えてきたソシオ(年間シートホルダー)の深刻な怒りを買っています。
不満の嵐が吹き荒れているのは、メインスタンドと東スタンドの最上階に席を構えるサポーターたちです。新たに増設された3階席の巨大な張り出し構造(オーバーハング)が、彼らの頭上を完全に覆い尽くしてしまったのです。
この設計上の不手際により、最上階のファンはスタジアム内の大型ビデオスクリーンが全く視界に入らなくなりました。さらに最悪なのは、試合中に前の列の観客がチャンスシーンで立ち上がった瞬間、角度の関係でフィールドの端や選手の動きが全く見えなくなってしまう構造的な死角が生まれてしまったことです。
SNS上には、実際に席を訪れたファンからの怒りの投稿が相次いでいます。
『せっかくスタジアムに来たのに、あまりの酷さにソシオを辞めようかと考えたほどだ。本当に恥ずべき状態。昔の良い雰囲気はどこかへ行ってしまったし、それなのに私たちは高い年会費を支払わされている。頭上は異常に暑いし、 marcadores(得点板)は見えない。最上列では、前の人が立ち上がったらもうフィールドを見ることは不可能だ』と、劣悪な環境と価格の上昇を激しく批判しています。
さらに、スタジアムの安全性に対する懸念も浮上しています。ホーム開幕戦で、ゴール裏の熱狂的なサポーターグループが激しくジャンプしながらお馴染みのチャント「Dale Cavese」を歌った際、この新設された3階席の巨大なコンクリート構造が、肉眼でもはっきりとわかるほど激しく上下に振動し始めました。
メディア席の記者たちも恐怖を覚えるほどの激しい揺れであり、建築エンジニアリングとしてはジャンプの衝撃を吸収するための「構造的なしなり(許容範囲内の設計)」であると説明されているものの、サポーターの間では『いつ崩落してもおかしくないような閉塞感と振動があり、恐ろしくて集中できない』と、安全面での不安と強いストレスを訴える声が消えません。(via Mundo Deportivo)