負傷者続出による緊急布陣と粘り強いディフェンスラインの奮闘
ラージョ・バジェカーノは開幕戦を迎えるにあたり、ディフェンスラインに非常に深刻な負傷者欠場問題を抱えていました。その結果、本職ではない Iván Balliu が急遽左サイドバックとして先発出場する緊急事態となりました。しかし、バジウは慣れないポジションながらもベテランらしい落ち着いた対応で守備を安定させ、相手のアタッカー陣を相手に大きな破綻を見せることなく役目を全うしました。
また、Pathé Ciss も急遽センターバックへとポジションを下げて出場。持ち前のフィジカルの強さを活かして空中戦で抜群の強さを誇り、相手のパワープレーを何度も跳ね返す素晴らしい貢献を見せました。
センターバックの Florian Lejeune も、最後のPK献上のシーンまでは、相手のアタッカー陣に対して一切の容赦のないハードなディフェンスを見せており、空中戦の強さや果敢なロングシュートで攻守を牽引していました。
GKの Augusto Batalla も、前半に一度はPKを吹かれたもののVARによって取り消されるという運に恵まれ、その後も決定機を落ち着いたセービングで防ぎ続けていました。それだけに、最後の2本のPKによる失点はディフェンスラインにとって悔やまれる幕切れとなりました。(via ElDesmarque, Estadio Deportivo)