ニコ・パスの現在地
イタリアのコモで躍動するニコ・パスが、『SportMediaset』のインタビューに応じ、自身の現状とマドリード復帰の噂について語った。21歳になったアルゼンチン代表MFに対し、マドリードは来夏に900万ユーロで買い戻すオプションを有しているが、本人は『今はそういうことは考えたくない。コモに100%集中している。ピッチで全力を尽くしたい。将来、もし機会があれば、その時に考える』と冷静な姿勢を保っている。また、インテルとの接触の噂についても『いや、何もなかった』と明確に否定した。
マドリード時代、CLのナポリ戦でサンティアゴ・ベルナベウを熱狂させたゴールについては、『純粋な喜びだった。まだ“子供”で、トップチームでの2試合目だった。ベルナベウというスタジアムで、マドリードの怪物たちと一緒にナポリのようなチームからゴールを決めるなんて…ゴールを決めた時、みんなが叫んで私の名前を呼んでくれた。信じられない感覚だった』と感慨深く振り返った。
コモでの成長については、セスク・ファブレガス監督の存在が大きいと語り、『セスクが最も重要な要素だった。彼は私たちを厚く信頼してくれている。若く、サッカーのために生き、ハードワークし、たくさん勉強し、私に好きなようにプレーさせてくれる。それが基本だ。すべての面で成熟したと思う。一度もトップチームでプレーしたことのないカスティージャからここに来た。今は精神的にも成長し、このレベルでプレーする準備ができていると感じる』と充実感を口にした。また、アルゼンチン代表デビュー時にリオネル・メッシから『一生懸命働き、謙虚であれ』とアドバイスを受けたこと、そして『小さい頃からテレビで試合を見て以来、ワールドカップを夢見ている。信じられないことだ。そこに到達するために毎日努力している』と、北米W杯への強い思いを語った。🇦🇷 (via AS) (via MARCA) (via Mundo Deportivo)