CDテネリフェ
5試合勝利なしと停滞感が漂うCDテネリフェですが、攻撃陣を引っ張る40歳のベテランFWエンリク・ガジェゴが圧倒的な存在感を放っています。エンリク・ガジェゴは今季ここまで6ゴールを挙げ、マジョルカのフエンテやアルメリアのミゲル・デ・ラ・フエンテらと並び2部得点王タイを走っています。プロ通算148ゴール(130対戦相手中80クラブから得点)を誇り、公式戦200試合出場を達成しました。
かつてトラック運転手を務めながら下部リーグから這い上がった異色の経歴を持つエンリク・ガジェゴは、アルバロ・セルベラ監督が掲げるリアクティブな4-4-2の絶対的軸です。今季のパス成功数はわずか88本にとどまるものの、デュエル勝利数58回(うち空中戦36回)、ボール回収25回と強烈なポストプレーでチームを支えています。今季公式戦で10ゴール以上+規定出場数を達成すれば、2028年6月(41歳時)までの自動契約更新条項が適用される見込みです。
2トップでコンビを組むシャルケ04からの期限付き移籍FWクリスティアン・ゴミスは、『チームにはボールを持った時の落ち着きと決定力が必要だ』と現状を分析。指揮官からは縦へのスピードとハイプレスでの献身性を求められており、『エンリク・ガジェゴと高め合いながらゴールを量産したい』と語っています。現在テネリフェで得点を記録している選手は7人いますが、エンリク・ガジェゴ(6点)以外の6人は全員1得点にとどまっており、得点源の分散とゴミスの2点目が待たれています。(via SPORT / Relevo)