グラナダCF
4連勝で昇格圏へ突入したグラナダCFでは、パチェタ監督の采配と選手層の厚さが称賛を浴びています。指揮官は試合後、『我々は16人で戦っている。それが我々の強みだ』と語り、ベンチを含めた全員の貢献を強調。「パチェタミシン(Pachetamicina)」と称される巧みな選手交代とモチベーション管理がチームを牽引しています。
先制点をアシストしたホセ・アルナイスは左サイドで鋭い突破を見せて攻撃のタクトを振るっていましたが、後半途中に筋肉系の問題により負傷交代を余儀なくされました。代わって投入された若手オウェン・エメカは、持ち前のキレのあるステップで相手の退場を誘発する大仕事をやってのけました。また、ペドロ・アレマンの負傷を受けて先発抜擢されたガンビンは、かつての名手カミネロを彷彿とさせるドリブルで観客を魅了し、高い技術力を示しました。
今季チームで唯一全試合フル出場を継続しているCBマヌ・ラマは、終盤の空中戦をシャットアウトして守備の柱として君臨。中盤ではルベン・アルカラスとグンバウが攻守に奔走し、勝ち越しアシストを決めたグンバウのキック精度が際立ちました。そして何よりの勝因は6セーブを記録したGKアルベルト・フローレスで、アベドやバルベラ、トミーらの決定的なシュートを阻止し続けました。次節はアウェーでCDエルデンセと対戦し、その前にはコパ・デル・レイのCDシエサ戦に臨みます。(via AS)