過去の優位は一切忘れる!ボルダラス監督がベオグラードの熱狂的大釜に最大警戒
第1戦でウナル、ガルシア・ロブレド、モヒカのゴールによって3-1の快勝を収めたヘタフェですが、指揮官のホセ・ボルダラス監督の辞書に慢心という言葉はありません。前日記者会見に臨んだ熱き指揮官は、大きなアドバンテージを手にしている現状について、冷静かつ非常に引き締まった表情で次のように語りました。
『我々にとって、ホームでの第1戦という過去の出来事はもはや存在しない。これは全く新しい別の戦いなのだと深く理解しなければならない。相手の監督が自分たちのチームを信じるのは当然であり、極めて理解できることだ。我々が今夜、非常に大きなものを懸けてピッチに立つのだという自覚、すなわちカンファレンスリーグ本戦への出場権を懸けた死闘に挑むのだという強い覚悟が必要だ。この一戦が途方もなく重要であることを忘れてはならない』
さらに、パルチザンが今回のホームゲームでサポーターの入場制限を解除し、大観衆を動員することについても最大級の警戒を示しています。スタジアムが文字通り敵地のサポーターによって「大釜」のように熱狂的な雰囲気になることが予想されるなか、ボルダラス監督は以下のように心境を吐露しました。
『チームの精神は完全に研ぎ澄まされている。我々に向けられる敵対的な雰囲気はすべて相手の追い風になるだろう。しかし、我々はこの厳しい挑戦に向けて準備万端だ。クラブ、サポーター、そして我々自身にとって、この上なく重要な一戦である。パルチザンのファンが凄まじいプレッシャーを与え、熱狂的にチームを後押しすることは百も承知している。しかし我々にとってそのような敵地でのアウェイな環境は何も新しいことではない。ラ・リーガの多くの厳しいアウェイ戦で、すでに激しいプレッシャーにさらされることには慣れている。自分たちの力を信じて全力を尽くすだけだ』
開幕戦のアラベス戦ではキコ・フェメニアの退場などがあり手痛い敗戦を喫しましたが、そこからの見事なリアクションを示したチームに対して指揮官は一定の評価を与えつつ、欧州カップ戦という最高難度のステージへ向けて闘志を燃やしています。(via AS / MARCA / SPORT)