コパ・デル・レイでの記憶と今後に向けたポジティブな兆し

ラシン・サンタンデールとビジャレアルの直近の対戦は、昨シーズンのコパ・デル・レイに遡ります。その際もラシンはエル・サディネロでビジャレアルを2-1で撃破しており、その時はフアン・カルロス・アラーナのダブルゴールがチームに勝利をもたらしました。今回は2-2のドローという結果になり、一時2点のリードを奪いながらも勝利を逃したという点では悔しさが残るものの、チャンピオンズリーグレベルのチームを相手に、昨季のベースを維持したまま対等以上に戦い抜いたことは、今後の残留争い、ひいては中位以上を目指す戦いに向けて非常に大きなポジティブな兆しとなりました。(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

14年ぶりとなるラ・リーガ1部の復帰戦で、強豪ビジャレアルを相手に2-2と大健闘を見せたラシン・サンタンデール。19歳のセルヒオ・マルティネスの目の覚めるような弾丸ゴールや、ホルヘ・サリナスのPK誘発など、チームを支える新旧の力が融合した非常にエキサイティブなゲームを披露しました。前半終了間際の失点など、1部の厳しさを学ぶ教訓は得たものの、ホセ・アルベルト・ロペス監督の攻撃的なアイデンティティは1部の舞台でも十分に通用することを明確に証明しました。