ラシン・サンタンデール 14年ぶりの1部復帰戦で強豪ビジャレアルと2-2の劇的なドロー

14年という長い年月を経て、ラシン・サンタンデールがついにラ・リーガ1部の舞台へと帰ってきました。記念すべき開幕戦の相手は、今季チャンピオンズリーグに出場する強豪ビジャレアルCFです。本拠地エル・サディネロは超満員のサポーターで埋め尽くされ、背景にカンタブリア海を望む曇り空の下、スタジアム全体がクラブ賛歌をアカペラで大合唱。サポーター団体 La Gradona de los Malditos による見事なティフォが掲げられ、スタジアムは狂気的な興奮に包まれました。試合は前半にラシンが圧倒的なインテンシティでビジャレアルを追い詰め、一時2-0とリードする夢のような展開となりました。しかし、前半終了間際のわずか1分間の隙を突かれて2-2の同点に追いつかれ、後半は一進一退の攻防の末に2-2の引き分けで終了。お互いに凄まじい体力を消耗し合う激闘となりましたが、ラシンが1部のエリートたちと互角以上に渡り合える実力を証明した一戦となりました。(via ElDesmarque)