アディショナルタイムに大混乱、不可解な新ルール適用にマノロ監督も苦言
試合終盤のアディショナルタイムには、今シーズンから新しく導入された負傷治療に伴うルールによってピッチ上が大混乱に陥る一幕がありました。相手ゴールキーパーが肩を痛めてピッチ上で治療を受けたため、時間稼ぎを防ぐ新ルールにより、治療を受けた側のチームはフィールドプレーヤーを1分間ピッチの外に出さなければならなくなりました。この対応を巡って相手チーム内で誰が出るか合意できず、主審がキャプテンの退去を指示したことでピッチ上は大荒れ。最終的に抗議した相手監督やアシスタントコーチが退場処分となるなど、極めて騒がしい状況になりました。
この混乱により試合は2分以上中断され、エスパニョールの追撃ムードも削がれることになりました。マノロ監督はこの件に関して『新ルールに関しては、どのチームもこれを利用した駆け引きを試みるだろう。結局のところ、アディショナルタイムに時間が大幅に消費されてしまった。4分のアディショナルタイムのうち、実際にボールが動いていたのは2分程度だった。このような行為に対しては、アディショナルタイムを7分にまで延長するなどして対応すべきだ』とルール運用の難しさとレフェリングに対する不満を漏らしました。 (via Estadio Deportivo)