カマヴィンガの残留と再評価
昨季のチャンピオンズリーグ・バイエルン戦での退場処分により激しい非難を浴び、一時は放出候補筆頭に挙げられていたエドゥアルド・カマヴィンガですが、今夏のプレシーズンでは高いパフォーマンスを発揮してモウリーニョ監督の信頼を取り戻しつつあります。カマヴィンガ自身はマドリー残留を希望しており、契約が切れる2029年までプレーする意向。クラブ側も彼に対して6000万ユーロ以上のオファーが届かない限り売却する意思はありません。プレシーズンマッチでは、フィオレンティーナ戦でパス成功率 93%、7回のリカバリーを記録し、フェレンツヴァーロシュ戦でもパス成功率 88%(52本中51本成功)と4回のリカバリーを記録し、好印象を残しています。(via Mundo Deportivo / SPORT)
カンテラ売却モデルの功罪
今夏のレアル・マドリードは、カンテラ(ラ・ファブリカ)の選手を売却してスター獲得の資金に充てるビジネスモデルを加速させ、11名以上のカンテラ選手売却で合計1億7000万ユーロ以上の巨額収入を記録しました。ゴンサロ・ガルシアをフルハムへ約4000万ユーロで放出したほか、セサル・パラシオス、フラン・ガルシア、ビクトル・バルデペニャス、フラン・ゴンサレスなどがチームを去りました。これによりファーストチームに残るカンテラ出身者はチアゴ・ピタール、ラウル・アセンシオ、アルバロ・カレラスの3名のみ。しかし、ピタールはアルベロア率いるフルハムへの移籍が近づいており(全治6週間の怪我のため進行はスロー)、アセンシオは全治1ヶ月半の怪我でモウリーニョの構想外、カレラスもククレジャの加入により控えに降格することが決まっており、クラブ内の生え抜き才能の枯渇が問題視されています。(via SPORT)