エンドリックの苦悩と去就問題
20歳のエンドリックは、出場機会を求めて移籍市場の最終盤での再レンタル移籍を真剣に検討している。昨季後半はオリンピック・リヨンにレンタルされ、21試合で8ゴール8アシスト(1633分)とマドリーでの実績(40試合7ゴール1アシスト、946分)を上回る活躍を見せた。今夏、休暇を短縮してモウリーニョ監督の下に合流したものの、センターフォワードのポジションはエムバペの先発が確実。さらに、カルロス・エスピがフェレンツヴァーロシュ戦で得点し台頭。右ウイングもディオマンデとヴィニシウスが主役を張り、ブラヒムやロドリゴ、ベルナルド・シウバなどのライバルがひしめいているため、彼の出場時間は極めて厳しくなっています。代理人のRoc Nationは買取オプションなしの単純レンタルを模索しており、アストン・ヴィラ(エメリ監督)が有力なほか、ローマ(ガスペリーニ監督)や今季欧州カップ戦に出場するレアル・ソシエダが関心を示している。(via Estadio Deportivo / SPORT)
ベルナルド・シウバのボランチ起用の挫折
トニ・クロースの引退後、中盤の構築力を必要としていたマドリーにおいて、モウリーニョ監督は新加入のベルナルド・シウバをフェレンツヴァーロシュ戦の後半からボランチ(バルベルデとダブルピボーテ)で起用した。しかし、合流してわずか5日の練習しか消化しておらずフィジカルが不足していたため、わずか18分(63分)でカンテラのホルヘ・セステロが投入され、シウバはトップ下(10番)へと一列上げられることになった。モウリーニョは試合後に『ベルナルドは休暇中に完全に何もせず頭を休ませるのが良いタイプの選手なので、フィジカルコンディションが非常に低い状態で合流した。成長が必要だ。しかし彼は素晴らしい選手であり、6番や8番、10番など3〜4のポジションをこなせる完璧な選手だ』と語っている。(via MARCA / Mundo Deportivo)